YOHKOとめぐる旅㊽ マスクとめぐる旅③
NASCの拠点がある新潟県上越市(しかも高田地区)は新年早々かなりの大雪に見舞われました。
桜で有名な高田城址公園の通りを歩いて帰りましたがこんな感じで。
※1月8日(金)19:00頃。この数時間後、完全に歩道はなくなりました。
そんな状況にも関わらずYOHKOさんからは、変わらず電話がかかってくる。新潟市もかなりの降雪があったようだが声にはかなり力があり無事なようだ。
ということで、マスク論争に戻ります。
※本人に承諾を得て掲載しています。
ほほえみフェスティバル後も、YOHKOさんから引き続き電話がかかってきた。
11月24日~12月16日までは展示会の準備・運営・撤去で電話には出れない旨を伝えていた。共生社会フォーラムの打ち合わせは11月24日の前に、またその後変更が出た場合はメールにてお願いしたいことを伝えていた。
その分、電話も長く対応していた。
県障害者芸術文化祭、ほほえみフェスティバルの一件でイラついていたこともあり、電話には出ないと決めていたが角地さんや本部の事務員、周囲に頻繁に連絡が来るようになってしまったので1回だけ電話に出た。
Y=YOHKO N=NASC
N『11月24日以降は電話をかけてこないって約束でしたよね。要件はなんですか。』
Y『怒っているんですか。』
N『怒ってますね。要件はなんですか。また展示会場に戻らないといけないので。』
Y『共生社会フォーラムのトークとパフォーマンスの内容なんですけど...』
N『内容の前に当日はパフォーマンスの時以外は普通のマスクは着用しますかね。それを約束してくれないと内容の話はしませんけど。主催者も講師も参加者もかなりピリピリしているので。』
Y『普通のマスク、マスクってなんなんですか。それが私のパフォーマンスと何か関係あるんですか?』
N『パフォーマンス時は別に着けなくていいって言っているじゃないですか。終わったらすぐに帰るんですか?絶対帰らないでしょ。いろんな方にからむのが想像つくんで。トークとパフォーマンス後は主催者に従ってほしいって言っているんですよ。はっきり言っておくとYOHKOさんのこれまでの態度を見ていると、全然信用できません。』
Y『私の普通の基準でいいじゃないですか。』
N『普通の基準は人それぞれ違いますし、YOHKOさんの言っていることも分かりますけど、今回登壇するのなら主催者の基準に合わせてください。』
Y『なんでそんな尖った言い方をするんですか?そのピリピリ感の押し付けはなんなんですか?』
N『はっきり言っているんですよ。展示会場に行くので切ります。そして電話はフォーラムまでつながりません。さようなら。』
その後も事務所への着信が何回かあったようだが、展示会場にいたので出れなかった。出れたとしてもでなかったのだが。
メールでは以下のようなものが届いた
『先々週のユニゾンの時だっての頭ごなしに否定することはないでしょう!?』
『ご自分のピリピリ感をを押し付けているようで、本当に悲しい。』
『突っ走りすぎるわりには、肝心なところがざっくりですね』
『ほほえみの木のイベントも前席にいたのに、なんでみえるわけ?水分補給で時折はずしただけですよ。』
『マスクのことですが、あなたは、マスク警察ですか?』
『私が感情的でダネダメだっていうことがですよね?どうせ私はダメダメですよ。』
『倍の謝礼分どるぐらい、パーフェクトにしますよ!!!』
以下返信
『マスク警察でもなんとでも言ってください。ぴりぴり感に耐えられないなら出場をご辞退ください。
それだけ主催者は感染防止にはぴりぴりしています。
スタッフのみんながどれだけ慎重になっているか分かりますよね。YOHKOさんが悲しくなろうが頭ごなしに感じろうが、関係ありません。
この件についてはこれ以上は議論しませんし、返信もしません。』
次回:本番に続く
YOHKO
パフォーマー。2017年に開催した当センター主催のパフォーマー公開オーディション事業「あしたの星☆」、2018年度の「あしたの星☆2」へ出演。2019年アースセレブレーション(佐渡市)のフリンジや、同年りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館のワールドダンスコンペティションに参加。新潟市内を中心に活動している。