太陽の女YOHKO㉑ 『早春の、北の国の秘密~五郎さんからの伝言』
小学5年生の秋、TVに関しては厳しく、早寝早起きをしつけられていた私にとって、夕方のアニメの再放送の隙間に入る北の国からの予告にいつもこのお話を見られたらなーと思っていた。
高校の時、30代前半では本放送を再放送で見る。スペシャルは87年の初恋から。そこからはレンタルビデオを借りて見る。
スペシャルで好きなのは宮沢りえが出てきた「95年秘密」と、本当に最後になってしまった「2002遺言」である。原田知世の早春物語の映画では鎌倉のそういう意味では私の父そっくりな、いかにも「つっけんどんでデリカシーがないが、娘を案じる親普通の親父」であくまでも3番手っぽかったが、北の国からは少し情けなく見えるも、本当は純粋で優しくて、真直ぐで別居し、離婚してしまった妻を亡くなってからも愛し続けた五郎さんのほうがしっくりくるのはなぜだろう?
田中邦衛さんは私生活では五郎さんのことは切り離していたのか、もはや乗り移ってたかのように同調、同化していたかはわからない。
それでもこれからは天国から、田中邦衛さんや、五郎さんからのメッセージが聞こえてきそうな感じがする。
なので今後も私は不器用に行動することでしか、相手と接する事ができない。活動で時々トラブルのは「とりあえずメールでキレイに謝ったり、ハイハイって人の話を聞き流したり、不満があってもやややり過ごしたくない」からで、便利になりすぎて、一見キレイなメールやLINEのやり取りなんてごめんだわ(・ω・)!!
っていうかLINEやんねーし。
活動っていっても、本当に静かに活動している感じがして、新潟でも目立たないからさー、私。
「男と女って」顔や…声や…触った肌の具合での愛しあうのではないのか!!」と、最終スペシャル」「2002遺言」で五郎さんのちと遠い親戚の男の子がメール?
出会い系の彼女に入れ込んでいるの大しての説教がとってもしびれ、ヤケドするくらい胸に響くぜ!!!
私もそういう恋愛しないとやってらんないし、本当にもう今のコロナ渦でも自然に任せたほうがいい。絶対にスッポンポンで、生まれたままの状態で誰かと愛し合う日が再び来ると信じているわ。ついでにお医者さんごっこもするかも!?そのためにもエステに再び行こうかな?
五郎さん、さよならは言わない。次のステージに見に来てくださいよ!!!!
固定ファンなんてつかなくていいから。
※謹んでご冥福をお祈りします。