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太陽の女YOHKO⑬ 旅の夢 駅弁でコロナ、かぜ対策


高校卒業するまでは、親や教師をはじめとした大人の支配って、なんて長いんだろうって思った。

だけど、高校卒業したら良くも悪くも1年の時のたつのが早いこと。でも人間関係のすれ違いやこじれ具合は、どこの環境でもやってんのか??私。

正直新潟で活動しているのは、「興味があるもの、できること」からなんだけど、そこでも人間関係のトラブルが発生とか本当にワケわからん。

誰かのマネをしているわけではない。

でも、表舞台と後方から人を支えるということであれば、私はずっと後者だと思っているんだけど。後ろで企画とか、とんでもないアイディアをだしたりして活かせればと思っていた。

とあるアートアドバイザーのお姉さんが、私の投げやりな水と土の市民サポーターの企画が3年連続落ちた時に「YOHKOさんは、自分を全面に押し出して、表現したほうがいい」と。

この言葉が今、表に出ようとしているきっかけの一つなんだけど。

そんなこと言われてもサー、ワークショップやそりゃ劇団(働きながら公民館や小学校を割り勘で借りている)というよりも、パフォーマンスユニットみたいなところの経験や、ワークショップでの「誰でもステージぐらい」古着をキッタない手縫いで洋服をアレンジしたり、もう動画で髪の毛の薄さもきにせんわって開き直れば、ポニーテールやアップで髪の毛を作るぐらいの表現しかしていないになーなんですけど。

そんなズブな素人が表舞台?でも、人間関係のこじれようや、経験不足、決して障害精神も一つの理由ではないのだが。だってみんなやりたい事して、たくさんの人に認められて、しかも「あなたには無理、むずかしい、もっと現実を見ろ」って言われていないんだろう?とも思っちゃう。

中には活動を通してカップルや結婚とかってこれも自分には縁遠いよなーですよ!!!もしかしたら、だから「あえて表に出て表現」なのか?

やっぱはずかしがりやだから。NASCさんなどの知り合いのいない舞台では本当に「借りてきたネコみたいに」誰とも絡めませんよ。

「舞台の上の孤独さ」は、本当にそんなコミュニケーション不足でこじらせている私だけが感じているのか(・ω・)?

私のパフォーマンスや発信したものだけで判断されているのかよく本当にわかんない。卒業シーズンで、仲良し同士で卒業旅行だろうけど、私の場合は孤独な旅ばっか。

それに似ているのかな?

飛行機やフェリー、列車やバスと景色をみているにしても、小さな乗り物の閉塞感。過去に船関係の学校(商船大学や商船学校など)に行っていた子が言っていた。

大きな船に対するあこがれ、専門的な学科、好きなことを仕事にして船舶関係についたのに、卒業間際「みんなオレの事、1年の大半を船と海で過ごすのはかわいそうだって言うんだ」って言われ、そんなことないよって言葉にできなくて、少し泣くしかできなかった。

せっかく実習や資格を取ったし、20年以上会っていないのだが、どうか船乗り?船関係の仕事を続けていてほしい。

ハッキリ今、コロナも絡んでいて、本当に新潟で誤解されて、このまま活動辞めて後悔しないためにも、私の活動も、あやふやでいつ沈没してもおかしくないんだけど、活動の航海は続けるんだよ!!

何だか新潟に住まいをかまえながら、自分の可能性を見出したのか、引き抜かれたのかわかんないけど、1H以上の距離の職場に転職した人もいる。新潟と違う街のカルチャーショックや、やり方の違いを味わった上で、新潟の良さも伝えられたいいだろうし、私もビザでないくらいの短期でいいから、また外国に行きたいし。

もう誰かとパフォーマンス対決だのコラボだの、セッションはYOHKO様のこれでもか状態がジャムの容器につまりまくった、世界観をみせつけるしかないよ。

別になめ茸やごはんですよ!でもいいけど、で、バター犬って知っていますか?坂野さん。

きっと犬のかたちをした、パンケーキやホットケーキをいうんでしょうね?コラボ相手が何だか凝っているティラミスとタピオカドリンクなら、私は午後の紅茶と、ハチミツやバターぬりたくったホットケーキなんだから。

だからといって、体にバター塗って犬役の男に私の体をなめさせたりしないから。ご安心ください。ちゃんと水着やタンクトップや半ズボンはいていても。


※漫☆画太郎さんの『まんゆうき 〜ばばあとあわれなげぼくたち〜』にバター犬・ススが出てきましたね。

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