YOHKOとめぐる旅㉝ クールビューティの歩く不道徳
本人に承諾をえて掲載しています。
Y:YOHKO N:NASC
2020年8月7日(水) ものと語りオンライン発表会
エントリー№2 YOHKOさんの発表である。
事前に13:15分ぐらいまで会場準備のため入室をお断りしていたのが、13:00ぐらいにやってきて昼食中のゲストオーディエンスの江口さんに絡みだした。一旦出て行ってくれと言ったら素直に出て行った。こんなくだりがありちょっとイラついていた。
N『それでは続いて新潟会場からYOHKOさん。お題は太陽はしずまないですが、まずは作品の説明にしますか?』
Y『今日の朝、送ったメール、見てくれました!』
N『いや、全然見てないッス。』
Y『なんで読んでくれないんですか。ちゃんと送ったんですよ。』
N『朝は上越から移動してきたので無理っすよ。昨日の内に送ってくれないと。というよりもメールよりも作品の話をしてくださいよ。』
Y『昨日はPCフリーズで無理だったってそのメールに書いてある。』
N『だから見れてないんで無理っすよ。早くプレゼンしないと時間がなくなりますよ。』
残念ながら司会に専念していたため、プレゼン内容の記憶がない。あまり作品に関連していなかった気がする。
プレゼンの内容は記憶に残っていないが面白かったことは確かである。ゲストオーディエンスもこの様子である。
最後になんか優等生ばかりがクローズアップされてムカつくみたいなことを言って終わった気がする。
NAMARAの江口さんからは、『YouTubeやれば』の一言。確かに凄い爆発力があると思う。
その後は、他の発表者のプレゼンを大人しく聴いていたようだが、休憩再開後から会場に変化が起き始めた。
『ぐおーぐおー』とうめき声のようなものが響きだした。
腕組みをして険しい顔をしているYOHKOさんからだった。
完全に寝ている。新潟会場の皆さんも全員気づいている。
発表者の中で特に盛り上がったプレゼンの中での居眠り。流石である。
更にイラッとした。
そして結果発表。
最後に名前が挙がったのがYOHKOさんだった。
ぎゃらりーら・ら・らの武田さんの選考であった。
江口さんの前での受賞。とても嬉しそうであった。
今後、武田さんに連絡が頻繁に届くようになるのだろうか。
16:40から会場の撤収。17:00までに完全撤去の中、YOHKOさんはひたすら語り続けてくる。
さらにイラっとした。
撤収の手伝いを促すが邪魔しているようにしか見えない。
17:10に完全撤収。ユニゾンプラザ1階でスタッフの振り返りを実施。
なぜか輪の中にYOHKOさんがいる。
流石にどっかに行ってくれと言った。なぜかまたエレベーターで上に上がっていった。すんなり言うことを聞いてくれて良かった。
早々にスタッフの振り返りを行い一目散に解散した。
たぶん続く(不定期連載)
YOHKO
パフォーマー。2017年に開催した当センター主催のパフォーマー公開オーディション事業「あしたの星☆」、2018年度の「あしたの星☆2」へ出演。2019年アースセレブレーション(佐渡市)のフリンジや、同年りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館のワールドダンスコンペティションに参加。新潟市内を中心に活動している。