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YOHKOとめぐる旅㊺ 雨音はショパンの調べ ポッキー、干し柿で、、コロナ、カゼ対策


大きな催し物が終わり一息がつけた。

10月1週目からなだらかに続いた事業は、徐々にボリュームを増し中々慌ただしい日々を過ごすことになった。

そんな状況にも関わらず、YOHKOさんは毎日のように電話をかけてきたのだが、打合せややることが決まっていたので電話も短めに切っていた。

今思い返しても、事前に電話しても対応できない日を伝えていたし、この期間はめちゃくちゃ忙しいって言ってましたよねという思いがこみ上げてくる。

そんな最中、勃発したのがマスク論争である。

これは今でも尾を引いている。私も一歩も引かいない覚悟を決めている。

11月9日からはじまり、11月27日に交渉決裂し、12月1日に戦いがはじまる。その日のうちに和解となったが火種はくすぶっている。

どっちが正しいかは関係なく、それぞれの立場でゆずれない部分はある。

和解後は、丁度実施していた展覧会に朝夕あわせ4日間で延べ6回来館されたが、作品を見に来ているのか話に来ているのか分からなかった。

スタッフやボランティアに大きなインパクトを与え、4日目に高速バスに遅れないよう強制的に会場出口までエスコートした。

その後、展覧会が間もなく終わるというタイミングで高級なチーズケーキが私と角地さんに送られてきた。とてもおいしくいただいた。

この間のことは、遡って書いていきたいと思う。

たぶん続く(不定期連載)

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YOHKO

パフォーマー。2017年に開催した当センター主催のパフォーマー公開オーディション事業「あしたの星☆」、2018年度の「あしたの星☆2」へ出演。2019年アースセレブレーション(佐渡市)のフリンジや、同年りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館のワールドダンスコンペティションに参加。新潟市内を中心に活動している。


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