【過去問】徳島県の北部を雄大に流れる川の名前は?(日本遺産検定)
過去の日本遺産検定で実際に出題された問題を紹介します。
問題
古くから日本人の生活に深くかかわり、神秘的なブルーといわれた「藍」。徳島県の北部を雄大に流れるその川の流域は藍染料の日本一の産地であり、「阿波おどり」のリズムからは藍染料の流通を担い、全国を雄飛した藍商人のかつての栄華をうかがい知ることができます。さて、川の名前はなんでしょうか??
a . 吉野川
b . 保津川
c . 四万十川
※第1回3級検定試験より(2023年7月実施)
※藍のふるさと 阿波 〜日本中を染め上げた至高の青を訪ねて〜(徳島県/ストーリー #081)
答えは、
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答え
a . 吉野川
解説
徳島県北部を東西に流れる吉野川の流域は、豊富な伏流水に恵まれ、洪水によって肥沃な土壌がもたらされることから、藍の栽培に適した土地柄でした。この地域では、今も、藍染料が伝統的な技法で生み出されており、その色彩は、人々を魅了し続けています。
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