【過去問】岐阜城を拠点に天下統一を目指した織田信長は、城内に宮殿を建設しました。その宮殿はなんと称されたでしょうか?(日本遺産検定)
過去の日本遺産検定で実際に出題された問題を紹介します。
問題
戦国時代、岐阜城を拠点に天下統一を目指した織田信長。彼は戦いを進める一方、城内にとある宮殿を建設し、軍事施設である城に「魅せる」という独創性を加え、人々を魅了しました。その宮殿は何と称されたでしょうか?
a . 岐阜の楽園
b . 地上の楽園
c . 最後の楽園
※第1回3級検定試験より(2023年7月実施)
※「信長公のおもてなし」が息づく戦国城下町・岐阜(岐阜県/ストーリー #006)
答えは、
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答え
b. 地上の楽園
解説
冷徹な印象の強い織田信長ですが、「地上の楽園」と称された山麓居館での接待や、長良川での鵜飼観覧など、イメージを覆す厚いおもてなしで、ルイス・フロイスら世界の賓客をも魅了しました。信長が形作った城、町、川文化が“信長公のおもてなしの心”とともに、現在も岐阜の町に息づいています。
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