#73 きっかけはフランス研修【日本語教師・大門東陽 先生・日本】
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みなさん、こんにちは。『うれしい たのしい 日本語 さいちゃんねる』日本語教師の さいとう あきひと です。この番組は日本語を勉強している人と日本に関わるすべての人にお送りしています。
今日は2025年1月です。 今年最初のゲストの方に来てもらいました。 日本語教師の大門 東陽(おおかど はるひ)先生です。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。大門です。
一応1月なので明けましておめでとうございます。
おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。 決まり文句ですね、これ。
大門先生、大門 東陽(おおかど はるひ)先生。けっこう珍しいお名前ですよね、下のお名前って。
そうですね。探してみても女性に多いっていうふうによく言われる。 大門自体も東京とかだと「大門(だいもん)」っていう駅があって。
そうですね。
フルコンボで間違えられる…多々あります。
お名前の漢字を説明してもらってもいいですか。
名字(みょうじ)が大門(おおかど)と言いまして、大きい門、ビッグゲート(big gate)ですかね。
ビッグゲート。
東陽(はるひ)、下の名前の「はるひ」の方が「東」、東西南北の「東」に太陽の「陽」っていうふうに書くんですけど、 それで「大門 東陽(おおかど はるひ)」と読みます。
これなんか名前のいわれというか、理由があるんですか。
小学校の時に自分の名前の由来を調べてみようっていう授業があって、 その時にちょっと自分のお父さんお母さんに聞いてみてねっていう話があって聞いたんですけど、 その時に教えてもらったのは、まず母と父で役割分担というか、漢字の文字は父が決めてて、音は母が決めていて。 で、音は母の好きなようにというか、っていう感じなんですけど、漢字のほうは東に太陽の「陽」で、 太陽は東から昇(のぼ)るんですけど…
うん、知ってます。
私が生まれたのがもう本当ちょうど日の出ぐらい、その時間ぐらいで、 生んでくれた母が出産が終わってから一息(ひといき)ついて、ふと窓の外、病室の外を見た時に、きれいな太陽が昇っていたところから、 こういう字でどうだという感じですかね。
へえ、素敵ですね。
なんか兄弟みんな一応、空に関わる字が全部入って、 天気の天だとか、月とか、 河(かわ)、さんずいのほうの「河」。 それは天の川(あまのがわ)なので、星っていう意味なのかなと思って。 で、私は太陽の陽があるので、兄弟4人なんですけど、。
多いですね。今だとね。
で、私は太陽のポジションを与えてもらったという。
じゃ、みんなを照らすんですね。
そうですね。照らししてほしいみたいな思いというか、願いが込められているんだよというふうに。
東って「はる」っていう読み方はないですよね、本当は。
常用漢字だと「とう」と「ひがし」しかないんですけど、もっと辿(たど)るとあるみたいで、 季節と色、それから方角っていうのが、昔、古来の中国だと対応していて、 陰陽(いんよう)五行説(ごぎょうせつ)っていうんですけど。 それで言うと、東が色で言うと青、季節で言うと春に相当するみたいで、 そこから春と、あとは太陽の「陽」で「ひ」っていう、一応リンクはしているみたいなんですけど。
そうなんですか。すごい勉強になる。 いきなりすごい勉強になる話を名前からしていただきました。
僕これ、由来を聞いてもらったら絶対言うようにしてるんです。
もうじゃ、デフォルトで。
デフォルトで、ここまで。
来た。 来た、来たみたいな。 そうですか、すごい縁起(えんぎ)のいいお名前ですよね。
そうですね、なのでけっこう気に入(い)って。
かっこいいと思います。
ありがとうございます。
そういうのも新年にぴったりだなと思って。
おめでたい。
おめでたい感じのお名前の先生に来ていただいて、ありがとうございます。
大門先生は今日本語の先生されてまして、何年目ですか、今。
今で2年目が終わろうとしている頃ですかね。 この4月から3年目になります。
そうですか、日本語教師になってからとかなる前のことをちょっと聞いていきたいと思うんですけど、 前半のほうでは大門先生がどうして日本語教師になりたいと思ったのかとか、 あと、その後どんなふうにして今の日本語のお仕事をされるようになったのかっていうのをちょっと伺っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
じゃ、早速なんですけど、日本語教師っていう仕事を選んだきっかけって何ですか?
日本語教師という仕事があるっていうのを、そもそも本当に始める直前ぐらいまで知らなくて、外国の方があのたくさん来る国ではあると思うので、それは知っていたので、あのまあ、誰かが日本語を教えているというのは考えればわかる ことなんですけど、なんか本当に自分の身近にない仕事すぎて、本当に始める 直前ぐらいまで知らなかったんですけど。
じゃ、お知り合いとかもいなかったんですね。
そうですね。
さかのぼると、大学時代に第二外国語を学生はみんな 履修(りしゅう)をしなければならなかったんですけど、そこで私が選んだのがフランス語 だったんですよ。で、ていうのも 、高校が同じだった先輩がフランス語が一番楽だっていうふうに教えてくれて。
本当ですか、それ。
そうなんです。他にもドイツ語とか、中国語、韓国語、北朝鮮語があったんですけど、その中でも一番楽なのがフランス語だったんですけど。
本当に?楽でした?
で、実際やってみると、その、高校時代にその、受験対策で英語を勉強していたのもあって、けっこうアルファベットをそのまま読めば、発音できちゃうとことか、
えー、なんか難しいっていうイメージです、フランス語の発音って。
案外、母音(ぼいん)があって、ちゃんと。子音(しいん)だけで発音したりっていうのがあんまりないように思って。で、あの、全然詳しくないので、適当なことは言えないんですけど。なんか確かに思ったふうに読んでみると、案外そうかなぁみたいなところはあったなっていう。
意外です。
まあ、そういう理由で簡単だって言われたからっていう理由一本で フランス語を選んで勉強していくうちに、あ、なんかこの言葉って あの外来語として日本語の中でも使われている、日本でも使われている言葉だなあっていうのがとても多くて。あの、「ショコラ」とか。
ああ、確かに。
アパートとかマンションとか見ると「メゾンなになに」とか、だったりとか。っていうので、ああなんか知ってる知ってるっていう言葉が、けっこうポツポツと出始めてからフランス語の勉強が楽しくなってきて、ですね。で、あのまあ、英語を勉強していたおかげもあって、あの文の構造とかいうのはなんかヨーロッパっぽいなぁって思ったりっていうので勉強を進めていってたら、なんかその、ちょうど私が大学2年生の時に、その私の通っていた大学の姉妹(しまい)校がフランスにあったんですけど、そことその短期の留学、留学っていうか研修みたいなのをちょっと、始めようと思うみたいな 動きがあって、で、そこでフランス語がちょっとできたので、そのフランス人の教えてくれてた先生に声をかけてもらって、どう行ってみない?みたいな感じで言ってもらって。
じゃ、大学にとっても最初のことだったんですね。
そうです。なので、何ていうんですか、一期生という感じでで行かせてもらって。
で、私が行った町が、あの、パリから南に電車で 1時間ぐらいかな、のところにあるオルレアンっていう町で。あの、ジャンヌダルクが有名な町なんですけど。そこに行って、1か月ぐらい、短い間だったんですけど、ホームステイで生活しながら、学校、語学学校へ行ってフランス語を勉強するみたいな生活をちょっとだけして。その時に、日本の大学と姉妹校になっているぐらいなので勉強しているフランス人、フランス人だけじゃなくてフランス語を母語としているあの移民の人とか、なんかいろんなルーツを持っている人がそこにたくさんいて、ただいろんなルーツを持ってるけどみんな日本のアニメが同じように好きで、日本語も頑張って勉強してて、その大学では日本語のコースを取ると日本の歴史についても勉強する いうのをやっていって「江戸(えど)時代が難しいよ」とか、「鎌倉(かまくら)時代全然わかんない」みたいな学生とかがいたりして、で、そこへ日本人がやってきたもんだから、いろんなアニメの話をしたがってくれたりとか、日本の音楽の話を振(ふ)ってくれたりとか、すごく多くて。そこでなんか日本語とか日本の文化についていろいろ自分が持っている知識をこう なんとかフランス語でこう伝えたりとか、時には日本語の発音もうちょっとこうかなとかってやったりとかするのがすごくいい 体験だったというか、なんかこんなに日本を好きでいてくれて日本語を頑張って勉強してるんだったら、たとえ大学の単位のためだったとしても、すごく日本人として誇(ほこ)らしいなというか、うれしいなっていうのがすごくあって、その1か月のフランスでの研修、短期の語学留学っていうのがすごい 自分の中でいいものになったから、その記憶がすごく残ってたのかなという感じですかね。なので根底(こんてい)にはそれがあるかなっていうところで。
そうですか。それで、最初、先生に声かけられてフランスの研修行ってみないって言ってもらった時は、わりと気軽な気持ちだったんですか。
そうですね。軽い気持ちで、まあ、あの親だけ説得(せっとく)しなきゃなあ、でした。
それで日本語を勉強してくれている人たちがいて、で、まあ、うれしいなっていう気持ちから 日本語教師になろうというか、その仕事にしようと思うまでには何かあったんですか。
それまでがちょっと長くて大学でそのフランスの研修に参加したのが2019年。大学2年生の終わりか…に参加して、大学3年生の時に本格的にフランスに留学をしたいなと思い始めて、それで3年生の1年間準備で動いたりとか、学内のフランス語の試験を受けたりだとかいうふうな流れを辿(たど)って、で、ようやくどうぞ行ってください、行ってもいいですよっていうところまでこぎつけて、で、「よっしゃ、じゃ2020年大学4年生の時に行ってやるぞ」と 具体的にこう決まってきてモチベーションも上がってきたところでコロナウイルスがパンデミックが起こってしまって、で、まあ当たり前なんですけど行けなくなっちゃって。いつ終わるかわからない、どうしようどうしようって思ってたんですけど、まあでも就職をするしかないのかなって漠然(ばくぜん)と思ってて。
待っていられないですもんね。
そうですね。で、まあ、その大学3年生でいろいろ準備している間に フランスからこっちに帰ってきた時のために就職活動の助けになればと思って インターンというか企業説明会とか、そういうのに参加はしてて それが功(こう)を奏(そう)して、なんとか4年生卒業するまでに就職が決まって、翌年の4月から社会人として働き始めたという感じですかね。で、最初はその、大学は化学系のことを勉強していたので、あの、そのままのルートで化学系の企業で働くことが決まって。で、あの、いろいろこう薬品をカチャカチャしたりとか 自社で作った製品が規格(きかく)に収(おさ)まっているかとか 検査したりとか。
全然違う仕事ですね、日本語教師と。
そうですね。ばりばりの理系の感じの仕事をしていて。ただ これをずっとしながらご飯を食べていくのかと思った時に、なんか言葉では表現できない不安というか、これでいいのかなぁみたいなのがあったりして。で、その時にあの日本語教師の育成講座みたいなのがあるっていうのを ネットで見ていて。
偶然ですか?それ。
本当に偶然で。もうそういうことを検索(けんさく)したこともなければ それに近いようなことも何も見たり聞いたりしたことがない中でなんか広告として上がってきて。
広告として。心を読まれてるんじゃないですか。
かもしれないですね。ビッグデータで参出されたことが。心を読まれていたかもしれない。で、そういうのがあるんだって知って、ちょっとやってみようかなっていうので、で、始めて、そしたらこうなんかあの時に感じた日本語の楽しさ、面白さ、すばらしさみたいなのをこう思い出してきて。で、なんか日本語教師として日本に来て働きたい人とか 日本は好きでとか、日本のアニメがとても好きでよく見ていてみたいな人に対して日本語を教えるっていうのを生業(なりわい)にするのいいかもしれないなぁと思い始めて、で、まぁえーと、仕事をしながらだったので1年間ぐらいかな、勉強をしながら働いて、で、検定試験を受けてみたら合格したので、あ、じゃこれはもうやれということ…
あの広告が、やれと言っている。
はい、そうなんです。で、12月末に合格通知が届いたので、1月ぐらいからちょっと求人を見てみようということで探し始めて。で、日本語教師に晴れて2023年の4月からなったという感じですかね。
そうなんですね。日本語教師って、いろんなルートから、こう、なられている先生も多いじゃないですか。全然違う業界から日本語教師になっている先生もいっぱいいらっしゃるし、だからね、大門先生も理系っていうところから、超文系の日本語教師の世界に入られたってことなんですね。 でもその広告を見ただけでは、普通の感覚だったら、あ、じゃあそれやってみようって、広告だけで心はなかなか動かないと思うんですけど、やっぱりフランスの体験があったからですか。
そうですね、思い出しましたね、たぶん。
そのフランスでの研修の経験がなければ、そこには引っかからなかったかもしれないですよね、じゃ。
そうですね。ただ、大学に入ったのも、地元で高校の先生になりたくて入ったっていうのもあったので、なんだかんだ教壇(きょうだん)に立つということに対しては、可能性はそもそもあったのかなっていうのは思うんですけど。
先生になりたいっていうのは何か理由があったんですか?昔から。
先生になりたいっていうのはもう単純にかっこいいから。
じゃ、かっこいい先生多かったんですか?子どもの時に。
そうですね。一番はやっぱ高校の時に会った化学の先生。 なんか授業の初日に教科書捨てろって言われて。
捨てろ?買ったのに?
はい。
え?ってなって。なんかその、俺の授業では教科書通りのことはやらん、みたいな。 なんか化学なんていうのは基礎さえできてれば後で自分でいくらでも組み立てられるもんだみたいな感じで。
熱い。
それがすごく、あの、仕事で教師をしているというよりは、人と人との対話だったような気がした。
若い先生だったんですか?
いや、もう4、50代くらい。
えー、あ、そうですか。じゃ、毎年言ってたのかな、そうやって。
いや、だと思います。
つかみだったのかな。
かもしれない。
えー、すごい。言ってみようかな。 来週言ってみようかな。 どうしてですか?って言われそう。 ああ、そうですか。おもしろいきっかけですね。
はい。
で、日本語教師を始められて、で、もうそれからはもうずっと日本語教師で続けて、お仕事をされてきたっていうことですね。 主(おも)にどんな仕事をしてますか、今。
そうですね。教えることに関しては初級と、あとは初中級の学生ですかね。N3をちょっと触り始めたかなぐらい。 で、オフィスでの仕事となると、学生の情報をまとめてデータとして残しておく仕事だとか、 あとは学生の、そうですね、成績だとか出席率だとかっていう仕事とか、 あとは新しく来た学生の対応だったりとかっていうことが多いですかね。
教えること以外で、ね、いろいろされてますけど、授業だけでも準備の時間も必要だし、いろいろ授業の後もいろんな作業あるじゃないですか。
そうですね。
今、専任の先生ですもんね。
はい。
それプラスそういういろいろなオフィスの仕事もあるので、日本語教師って、たぶん皆さんが思ってる以上にいろんな仕事をしていますっていう感じかな。
そうです。
小学校、中学校、高校の先生もきっと、ね、よくニュースとかでも言われてるけど、すごくいろんなお仕事があって大変だと思うんですが、 日本語の先生もちょっと似ているところがあるかもしれないですね。
そうですね。
そうですか。 はい、大門先生、ありがとうございます。
後半のほうではさらに深いことを聞いていきたいと思うんですけれども、今回前半なので、ゲストの方にいつも聞いている質問がありまして、 この「日本語さいちゃんねる」のリスナーの皆さんにおすすめというか、紹介したい音楽、曲を一つ教えていただきたいんですけれども、お願いします。
私がリスナーの皆さんに紹介したい曲は、ウルフルズの『笑えれば』という曲です。
どうしてこの曲を選んだんですか。
僕は基本的に人生を悪く言えば、ちょっとなめてるところがある。
フランス語簡単かな、みたいな。
そうですね。楽だと言われたからとか、そういう節(ふし)がちょっとあるので。やってれば、なんだかんだうまくいくんじゃないかなっていうふうに日々思っているんですけど、その中でもやっぱ大変なこととか、仕事からの帰り道に落ち込んでしまうこととか、電車に揺られながら、こう物思いにふけってしまうこととかもあったりする中で、まぁでも最終的にこの辛いこととか、あの、悲しかった記憶とかも時間が経(た)って 笑えるようになればいいなっていう、あの、この曲を聞いてすごく思えるので、なんかちょっと何かあったときは聞いて帰る ようにして。
ああ、そうなんですか。
すごく大事な曲ですね。
いいですよね、これ。最初が「とにかく笑えれば」っていうね、直球(ちょっきゅう)の言葉から始まるから。そうですね、とにかく笑えれば大丈夫っていう感じはします。あ、大門先生、そんな落ち込んだりとか 電車の中で悩んだりとか、そういうこともあるんですね。
それもう余裕(よゆう)でありますね。
そりゃ、ありますよね。最初人生なめてるところがあるって言ったから そんなことないんだったらちょっと説教かなと思ったんですけど。
なめてるぶん落差(らくさ)があるので 落ち込むことも多々ありますね。
でも落ち込めるってことは別になめてるわけじゃないんじゃないですか。本当になめてる人はいますから、もっと。はい、すごく考えられてるんだと思います。ね、いいですよね。ウルフルズの『笑えれば』。
はい、じゃ、このウルフルズの『笑えれば』が聞けるリンクを この番組の説明のところにつけておきますので、ぜひ皆さんも聞いてみてください。
この番組のインスタグラムのアカウントがありますので、ぜひそちらも見ながら聞いてみてください。それから今、大門先生と私がしゃべった言葉を文字にしているウェブサイトで『note』という ウェブサイトがありますので日本語を勉強している人はそちらを見ながらもう一度、二度聞いていただいてもいいと思います。
はい、じゃ、大門先生、前半いろいろ日本語教師になるまでのお話と現在のお話、ありがとうございました。
すいません、たくさん話してしまったんですが。
あ、あの、いいんです。話してくれたほうがいいので。あの、ラジオですから。
そうですね、確かに。
じゃ、後半のほうも、またよろしくお願いします。
はい、こちらこそよろしくお願いします。
じゃ、皆さんにうれしい・たのしいことがたくさんありますように願っております。じゃ後半も皆さん聞いてください。はい、ではありがとうございました。さようなら。
さようなら。
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