オンライン日本語学習プラットフォームの教師募集方針
みなさん、こんにちは。
オンライン日本語学習プラットフォームのコンセプトや開発状況など最新情報を共有していきたいと思います。
以前の記事で、開発中のオンライン日本語学習プラットフォームにおいて、教師に対して登録時に試験を課すことをお伝えしました。今回は、その試験内容と教師に求める人間性・資格について説明します。
ビデオ通話アプリを通して面接をさせていただき、そこで日本語指導に対する考え方や日本語に関する知識を問いたいと思います。面接では、以下のような方を積極的に採用したいと考えています。
一流の日本語教師であるという自負がある方
オープンマインドな方。教え方や考え方に柔軟性があり、他のスタイルや指導方法を尊重することができること。また、学習者のニーズに柔軟に対応できること。
日本語教師として必要な知識と技術を持っている方
プラットフォームに教師として申請する際に必要となる資格についてですが、具体的な資格や経験については検討中であり、アイデアやご提案をいただければと思っています。
とくに、多様な学習者に対応するために、例えば、アニメが好きとか元自衛官とか発達障害をもつ方への指導経験が豊富な方など、個性的な経歴、専門知識、趣味、特技などをお持ちの方、あるいは、日本語を母語としない日本語教師の方の応募も大歓迎です。