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道具と思考の関係?
久しぶりのnoteです。今回は「道具と思考」について考えてみます。思考といっても、印象に残ったこと、やらなきゃいけないこと、気になること、アイデアなど、いろんなことが頭の中を駆け巡っている感じです。なぜか朝食後に洗い物をしているときと、夜髪の毛を乾かしているときに顕著です。
そんなときのメモに重宝しているのが、ホワイトボードと、ある水性ボールペンです。
ホワイトボードといっても、ほぼ日のホワイトボードカレンダーの裏面です。これは偶然見つけたやり方です。ある日、キッチンにいたときにメモしようとして筆記用具がなかったので、目に入ってきたカレンダーを外し、その裏面にメモしました。表面がつるつるしているせいか、ペンがどんどん進み、思考が広がっていく感じがしました。感動を覚えたぐらいです。
今では使い終わった月のカレンダーの裏面を壁に貼って利用しています。
紙にメモを取るときに愛用しているのが、パイロット Vコーンという水性ボールペンです。こちらは、『ゼロ秒思考』を読んでいたときに知りました。
このボールペンは書き心地がよく、すらすらと筆が進みます。(しかもお安い。)手持ちの他のペンでは感じられない感覚です。『ゼロ秒思考』は継続できていませんが、書き散らかしたいときにこのペンを使うと、思いつくままに書き出せるのですっきりします。
ホワイトボードは、早く書ける点はもちろんですが、線や枠がないのもいいのかなと思っています。制約されない感じ。
道具によって思考が影響を受けるということを実感しています。どんな時にどんな道具を使うといいのか、いろいろ試してみると新しい発見があるかもしれませんね。