【海外から日本語教員養成講座】秋クールはダレダレ
時間泥棒が私の時間を盗んでいる!と思われるこのごろ、早くも秋クールは明日から試験期間です。
いや~、大学が休みの夏クールにがんばっておいてよかった!!!
やはり大学の授業が始まって、子どもの用事などもあれこれ入ってくると、なんやかやとても忙しい。
今日も8コマ授業だった。
明日は4コマだけど、次女の面談がある・・・
さてさて、ダレダレ秋学期の現在の進捗は・・・
2単位の「学習・言語心理学」がレポートも書き終わり済で提出するだけ、「地域の日本語教育」はレポート試験がまだ未着手。
「計量言語学」は最後のレポート(A4で4枚以上)がまだ書き終わってないし、終了の見通しがついていないという状況。
つまり、秋クールは4単位3科目がぎりぎり終わるかどうかという感じ。
まあ、その間にライブ演習が1つあったし、もう1つ12月にもあるのだけど。
冬は冬休みもあるし、2科目2単位は余裕だと思うので、計量言語学は後回しでもいいから、とりあえず「地域の日本語教育」のレポートだけでも終わらせようかなと思います。
試験期間は1週間あるので、レポートを2本書いて、最後計量言語学の試験を受けるのは不可能ではないと思うけど、実は計量言語学が面白すぎる!
A4で4枚以上という今までにないボリュームなんだけど、現在8枚でまだ書きたいことがある!
(ちなみに表やグラフなどが多いので多い)
元々「計量言語学」は難しいと評判の科目だった。
蓋を開けてみたら、今までの科目で一番面白いかも!と私は思った。
データベースからデータを抽出して、エクセルなどで加工して分析するというものなんだけど、こういうの大好き!!
難しいという人は、エクセルとかが得意じゃない人なんだと思う。
私は実はエクセルは、講師ができるスペシャリストという資格を取らされたことがあるので、当時付け焼き刃で勉強したんだけど、久しぶりにピボットテーブルとか使ってるもん。
レポートは類義語の検証なんだけど、仮説もいっぱい立てて検証中。
別にたくさん書いたらいい成績とかじゃないと思うので広げ過ぎないで、適当なところでカットすれば期日にも間に合うと思うけど、こんな楽しいことを終わらせるのが勿体な~い。
だから、冬に先延ばししようかな~と思っているところ。
冬はもう1つ演習を取るつもりだったけど、時差8時間が思いの外つらかったので、来年度に延ばし、来年度はライブの演習1つと教育実習だけの予定。
私は夏休みがまあまあある仕事なので(収入はその間ないけど)、ほぼ1年でかたづきそうだけど、フルタイムで仕事をしながらというのは結構大変だと思う。
あとは得意不得意があると思うので、レポートが不得手とか、授業経験ないというのは、さらに時間がかかりそう。
私も来年教育実習が自分の希望するような期間に開催されなければ、もう1年在籍を延ばすかもしれないし、短期間で資格取得したい人は、みっちりの420時間講座とかのが逆に楽なのかもしれない。