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【タイ語】私流タイ文字の覚え方:中子音字

昨日、声調を確認しようと思い、Youtubeを色々見ていたら、「1日で読めるタイ文字!」のタイトルを発見!
昨日は早朝起きで疲れたので、すっきりした頭になった今日見てみることにしていた。


文字にイメージを持たせて、覚えるというもの。
分かりやすくていい。
この方法は私も日本語ひらがな学習で使っている。

例えば、これは「つ」の字をドイツ語の「鉄道」「行列」という言葉の「Zug」(ツーク)と関連付けている。

ちなみにそういう「語呂合わせ」をドイツ語ではEselsbrückeという。
直訳するとロバの橋。
ロバって英語でも「間抜け」の代名詞のように言われているから、そういうイメージなんだろう。
ロバでも、記憶に渡ることのできる橋、くらいの意味か。

しかし、こういうのは自分で見つけたり、考えたりした方がいい。
動画で紹介されていた後半4つは、私にはそう連想しにくく、覚えにくかった。
よって、自分で考えてみる!
今週は「中子音字」を学習したので、とりあえずこの9つのイメージを考える。

どうみても鳥なので、にわとり「こけこっこ」のK
髪の長いJC(女子中学生)のJ(C)
音はJ、文字はC
歯に見える。子どもデンタルクリニックのD
「どろ」沼にはまった鳥のD
亀の「とも」達の魚(上向き)のT
田んぼに入る鳥(かんじきを履いている)のT
Uボート(ドイツ語の潜水艦)のB
プラー(魚)を釣る釣り針のP
アホなアットマーク@のA(ちょっとアホっぽい「あ」)

できた!
まさかこれを見て勉強する人はいないと思うけど、人のアイディアで納得できるなら、それを借用すればいいし、そうでないなら、自分で考えればいい。
文頭のYoutubeの方は、この手法で全文字作られていて、noteで販売されている。


【追記】
次女に私流の覚え方を説明したら、すぐ覚えた!
まあ短期記憶だろうから、明日も聞いてみる。
こうやって、人を試すには自分があやふやではいられないので、自分の復習にもなる。
子音と「AA」の母音(習ったやつ)と声調記号の印は覚えたけど、声調記号と音が一致してないので、それをがんばろう。

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