２０２４年夏マラガ
２０２４年夏、スペインはマラガで２週間弱のバカンス！
今さらですが、簡単に記録を残しておきます。
フライト Ｃｏｎｄｏｒ
直行便はルフトハンザの子会社、LCCのコンドア（コンドル）しかありませんが、３時間。
いつも見ていた縞々に乗れるので、何色の縞々かな～！と楽しみにしていました。
でも、帰路はコンドアなんだけど、運行がルーマニア航空（下請け）だったので、縞々は１回しか乗れなかった。
座席はいたって普通のLCC。
短い距離なので、飲食は全て有料。
そんなに高くなかったけど、ほしいと思うものはなし。
空港からの移動
アパートは空港から鉄道のあるベナルマデナを選んでいました。
マラガと反対方向に行く電車で、本数もそれなりにあったので便利。
空港からの移動が長いのは面倒だし、慣れない国でタクシーはいやなので、電車がすごくよかった。
１日はマラガまで遠足に行けたし、バスしかないマヨルカよりいいかも。
滞在先 休暇用貸しアパート
Booking.comで手配したアパート。
２ベッドルームでバルコニーつき。
共用プールもありました。
でも、エレベーターが狭いとか、周りがうるさいとか、思ったより海が遠い（坂なので、アップダウンがきつい）など色々あって、ここはもう二度と泊まらないと思う。
但し、海から少し離れた分、駅前の商店街通りが近いとか、レストランも安くなるなどのメリットもありました。
アクティビティ
おおよそ毎日のように、朝食後ビーチに行って、昼過ぎにスーパーに寄ってアパートに帰り、交代でシャワーしながら昼食の準備。
昼ごはんを食べたあとは、シエスタをして、午後はプールに行ったり、ゲームをしたりで、夕飯はレストランにという毎日。
たまに観光にも行きました。
ある日は「白い町」として有名なミハスまで。
これはローカルバスでの移動です。
スペイン語選択の次女に「ミハスまで４人」ってなんていうの？など聞いて、スペイン語で！
一番印象強かったのは、滞在先ベナルマデナの山の方の村「ベナルマデナプエブロ」（プエブロが村の意味）。
小さな村のメイン広場の食事をしていたら、民族衣装姿の人がたくさん通りかかる。
なんだろう？と食後について行きましたｗ
カトリックはマリア信仰が強いのね～。
（ドイツでもカトリックのバイエルンなどは祝日。
プロテスタントの州は平日です。）
観光に行った日は、当然昼ごはんが外食になるので、夕飯をアパートで。
昼は手軽に、手早くできるもの、夕飯はちょっと時間のかかるもの。
と言っても、旅先なので、まあ簡単なものばかりで。
毎食外食だと食傷してしまうので、私には自炊も大事。
アジアならまだ我慢できるけど、それでも私より導線の短い次女は、数食後には「もう何も食べたくない」と飲みものしか頼まなくなってしまいます。
地元のものを使う調理もまた楽しみ。
醤油と２回分くらいの米は持参です。
ドイツにはない魚コーナーがうれしくて、毎日通いました。
この地域はとってもいいかも！
またマラガ空港から鉄道のある海岸沿いを選んでみたいと思います。