ดด่ด้ด๊ด๋ 私流声調記号の覚え方
タイ語には「aa, àa, âa, áa, ǎa」の5つの声調がある。
同じ音でも、声調によって意味が変わる。
ちょうど「箸」と「橋」、「雨」と「飴」のようなものだと読んだ。
中国語の4つより多いけど、聞き分けやすい気がする。
ただ、まだ体系的に覚えていないので(言葉をそのまま丸覚えしていて、何の声調かという意識をしていない)、文字を覚えるには差し支える。
しっかり確認したい。
まず、声調の記号自体は先生が教えるときに「何もないの、数字の1、数字の2みたいの、数字の3みたいの、十字」と教えてくださったので、素直に頭に入った。
でも、それがいわゆる実際の音、「高声」「平声」などとどう対応するのかがぴんとこない。
これ、覚えにくい。
noteで数字で覚えた方がいいというのをみかけた。
なるほど、確かに数字でいい。
数字なら、記号と対応させやすい。
だがしかし、
これも覚えにくいじゃないか!
なんで並んでないんだ!
なので、いっぺんに書かないで、心電図みたいにつなげて書いてみることにした。
歌ってみようかと思ったけど、うまくつながらない。
どういうイメージを持ったら、これが覚えられるだろうか。
そうだ、お話だ!
まるで人生万事塞翁が馬みたいなじゃないか。
これは、ด氏の山あり谷ありの人生の歴史
どうだ!
これで覚えられる。
ポイントは、記号の「1」「2っぽいの」「3っぽいの」「4の斜線がない十字」と年代をそろえたところ。
よし、完璧。
あとはたくさん音を聞いて覚えよう。
【追記】
面白い動画を見つけました!
AKBって実はよく知らないけど、エンタメ性の高い動画で、すごく面白かったです。
この方の漢字由来のタイ語、サンスクリット語パーリ語由来のタイ語も面白かったです。
漢字由来のタイ語
【追記2】
違いがもっと明瞭に感じる、このネイティブの人のがよかったので、これの冒頭とかをくり返し聞いてみることにします。