「君にカエル」~助詞1つで意味が変わる日本語の面白さ
娘たちの好きなK-popグループの1つに、ほぼ日本人で構成されているグループがある!
その「&TAEM」(エンティームと発音するらしい。「アンドチーム」というと、バカにされるw)の曲に「君にカエル(Maybe)」というのがある。
娘たちは車に乗ると、自分の携帯をUSBでつないで、車のスピーカーで聞いているんだけど、ちゃんと車のディスプレイ(オペルくん純正!)は、日本語も表示できるので「君にカエル」と出る。
それが私には面白くて、毎回「ハイ!」と手のひらにのせたカエルをあげるふりをする。
まあ、これは漢字と仮名の問題もあるけど、「君」と「カエル」という2つの名詞の間にどんな助詞が来るかによって、意味がぜーんぜん違ってくる!
この日本語のマジックを学習者(にほんごクラブとか)に教えたくて、パワーポイントスライドを作ってみた!
おあとがよろしいようで!