今年最初のレスQ隊長会議も多くの成功事例が続出!!
こんにちは!
レスQセンターネットワークです。
私たちは、それぞれの加盟店が定期でオンラインで集まり、それぞれの成功事例や業務課題などを話し合うリーダー会議、その名も「レスQ隊長会議」を実施しています。
今年第1回目の隊長会議が1月に実施されました。
今回はその中で発表された事例などをご紹介します。
毎回、事前に業務ヒアリングシートを用いて、直近の売上が昨年同時期と比べてどうなのかを見ていきながら各レスQセンターから事例の発表をして頂きます。
各レスQセンターという事業を発展継続させる為に必要な要素、「売上」に対する回答として、
・工事売上、前年対比10%増につながった。増加の要因としては遅滞案件の完了率を上げた結果、売上が伸びました。
・11月売上147%増、利益130%増。12月売上167%増、利益119%増。レスQ事業の拡大のタイミングで退去精算業務を自チームにてさせてほしいと会社内で提案。それにより今まで不透明だった精算売上・利益を明確に出すことで意識を変えた。
・レスQ売上18%UP。利益率を徹底したことにより微増であるがUPに繋がった。
などの事例報告が挙がってきました。また、品質管理の部分で大切なポイントとして「完了率」に着目しているのですが、
ここでも各加盟店から下記の取り組みの発表がありました。
・毎月月初に先月分の完了率を計算し、共有を行っております。担当ごとに数値を出す事で他のスタッフとの競争意識を付けています。
・数値目標として95%以上の完了目標を設定しています。
・進捗を個人任せにせず、案件管理者を設置している。
・毎週、未対応案件確認を行い未対応の場合、途中の入居者様連絡はしているかなど確認し、担当者へ入力含め、促しております。
・2営業日以内にお客様業者間の連絡が取れていない場合に連絡フォローを行う。 併せて完了確認を確実にもらうように業者と連携を取っている。
などの取り組みの発表がありました。他にも、
・レスQスタッフに対する社内表彰を行いました。
・システム活用により「連絡したがその後どうなっているか」などのお𠮟りの連絡が減った。
・レスQスタッフに対して、社内から感謝されることが増えた。
などの成功事例の報告もあり、相互に情報共有をする上で大変素晴らしい時間となりました。
改めてですが、私たちの仕事はお客様のお役に立て、収益につなげることができるサービスであることを再認識することができました。
そんな私たちレスQセンターネットワークでは、『賃貸現場の「クレーム」を満足と収益に変える』レスQセンターネットワークの事業説明会を2022年2月18日(金)に実施いたします!
是非、管理会社として入居者対応の品質に課題をお持ちの方や、自社の強みに変えていきたい!と思われる方は是非ご参加ください!
お申し込みのフォームは下記をクリックしてください。
私たちは全国の皆様と共に、お客様から喜ばれ選ばれる「賃貸支援業」を広げていきたいと思います。多くの皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
<この取り組みについての詳細は下記までお願い致します>
株式会社日本エイジェント FC事業本部
■電話:089-921-1514(担当:橋本・横田・東川)