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【就活生必見!】エンジニアのここが知りたい!①-クラウドエンジニア編-

みなさん、こんにちは。
採用担当Kです。
今回は、エンジニアの中の1つであるクラウドエンジニアについて詳しくご紹介します。

仕事内容

クラウドエンジニアの仕事内容は、パブリッククラウド環境でシステムを動かすためのシステムの設計~構築です。
私たちのお客様には
・早期にシステムを構築してサービスをスタートさせたい
・アプリケーションの検証環境を一時的に用意したい
・物理サーバーの調達、運用保守にかかる手間や工数を無くしたい
というような方がいらっしゃいます。

そんな方に対してサービスの要件や要望を聞き取り、ネットワークやサーバー、クラウドサービスを中心としたパブリッククラウド環境でシステムを動かすためのお手伝いをします。
皆さんがイメージしやすい例ですと、大手家電メーカーにおける大規模システムのクラウド移行(オンプレミス→クラウド移行)を行ったことがあります。

仕事の貢献性とは?

クラウドサービスの最大のメリットは、数時間~数日の短期間で必要な環境を準備・廃棄できる点です。これにより、サービスの企画から提供までのスピードが向上し、ニーズに素早く対応できます。さらに、物理機器の保守や故障対応が不要となり、コストや時間を他のサービス提供に充てることができます。
これがクラウドエンジニアの強みであると考えています。

仕事のやりがいや難しさは?

クラウドエンジニアのやりがいは、常に勉強することが自分自身のスキルアップにつながり、それらを活かして多くの場面で貢献できることです。
そしてこれは同時にクラウドエンジニアの難しさでもある部分です。
現在、世界中でクラウドサービスを利用しているユーザーのニーズに応じて、新しいサービスや機能が日々リリースされています。
そのため、新しい情報をいち早く掴み、理解して状況に応じた適切なサービスを選択してシステムを設計できるようになる必要があります。
つい最近覚えたことが1ヶ月後には形骸化している…なんてことはよくある世界ですので常に知識をアップデートさせていくことが重要です。

クラウドエンジニアはこんな人におすすめ!

クラウドエンジニアに向いている人の特徴は、新しいことが好きな人、自分で考えたり、調べたり主体的に学習できる人です。
現状に満足することなく、最新のトレンドを追いながら活用していくことがクラウドエンジニアには求められます。
 
 
さて、いかがでしたでしょうか?
サーバーやネットワークをはじめとしたITインフラに携わるクラウドエンジニアは、これからの時代にさらに必要性が高まっていく職種です。少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。