ブラック企業攻略戦 パワーハラスメントへの意識
この回を含めてあと二回で、ブラック企業編は一旦休止します(怒れて無いので、書けなくなりました)。
もちろん無理に書くものでもなく、次は、ユニオンに加入してみて、その感想ーとか、どのくらいの人が加入してくれそうかーとか、労基署への情報提供で、再捜査ーとか書類送検ーとか、大きな動きがあったとき(相手を糾弾することは、自分が良くなることではない、という名言に、ドキッとしました)
つまり何ヵ月か後になるかも?
思い出し怒りはあるでしょうか?
パワーハラスメントの件は、もう少し打ってみようとは思っていますが、課長部長に対して、うっすら怒りつつも「ああ、アンタらそういう人よね」と乾いた気持ちしか起こらない気がする。
コミュニケーションは、諦めてはいけないものですが…
ブラック企業攻略戦 パワーハラスメントへの意識
先日の業績面談にて、業務量精査もなく「感覚的に仕事量が少ないから」という理由で低評価を付けたことを、部長にパワハラだと思います、と訴えてみました。
予想通りというかなんというか、やはり何も考えていなかったらしく、パワハラとまでは~。。別に~。。と、要領得ない回答をゴニョゴニョと。
「パワーハラスメントで訴訟を起こすというのは、個人で課長と部長を訴える、ということではありません。部長は社長が部下を管理する能力がある、と、部長職を任せられているのだから、それがオカシイと申し立てる場合には、この評価が社の見解であると示していただかないと、次に進めません」
「では、自分が社長に言って、社の見解であると示せば良いの?」
いや、知らんがな。
なんで自分の頭で考えないんだ。
「一貫性の無い評価。業務量が少ないという理由で低成績を付けてから業務量を精査する、という手順前後。今、私は部長の行いがパワーハラスメントであると、そういう認識があるとお伝えしましたが、そうかも、と思いましたか?」
「いや~。。」
ゴニョゴニョ。
「当たり強くて、すぐ残業になると言うから、仕事も回しにくいですし」
ゴニョゴニョ。
「私の勤務態度が悪いと言いたいのですか?」
「いや~そこまでは」
なんやねん。何が言いたいねん。
「残業になるって、締日翌日は資料配布でいっぱいいっぱいなので、その日に業務が増えると残業になりますとお伝えしたはずですよ。一月のうち、一営業日の話です。そんな局所的な話で評価が下されるんですか?
ご自身がシステムの事が分からないなら、部下や他箇所に話を聞いてみました?仕入先元帳のデータ順番入れ換えは、機関システムの方では難しいというから、python で対応しました。それで、購買課にて時間がどれくらい浮いたか、フォローは?」
「……」
むにゃむにゃむにゃむにゃ。
無言。
寝言ばかり。
挙げ句の果てに
「人事労務の仕事を課長一人にお任せしているようですが、課長に何かあったときどうするの?」という質問について
「あ、それなら!社長と話し合って自分(部長)がやることになったから。前の面談の時言わなくてごめんね」
ここまで来ると、人事労務の仕事を学びたいと言っていた希望が通らなくて悲しいという気持ちは、皆無でした。実務を学びたくなかったかといえば嘘になるけど、システム、プログラミング言語を学ぶのもあり。
彼らから学べるところは、正直多くない気がするので。
追撃はしなかったけど、「ちゃんとマネジメントできてない(※怠慢な人事評価)」っていってるのに、管理職の間で定例業務を回すって、何かの解決方法になるの?
私がなめられているのか、相手がバカなのか。もういいや。