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ブログを続けていて思うこと


ブログを続けていて思うこと





後輩から、誕生日プレゼントをもらいました。

感動しました。

頼りない先輩だと思われていそうだと思っていたし、ここしばらく、モノをやったり取ったりって、特にこだわりの強そうな課長相手に、あまりやりたくないことだと思っていたし。

「ブラック企業攻略戦」

「私的働き方改革」ですが、まだ終結には至っていません。と、いうか、私がやめるか会社がつぶれない限り、終わりは無いと思います。

この件は、経営陣の一人に、もろもろ相談しました。この人は、マネジメントを放棄する課長の上司である部門長の、さらに上司にあたる人で、女性課長の直属の上司になったことは無いので、このたび杜撰な労務管理に対する是正勧告を受けて、さらにずさんな報告で対応しようとすることに、あまり直接的な叱責はできない(気乗りしない)ようですが、

「労務を課長に任せきりで、マネジメントできていないのは部長の責任!」ぐらいの叱責を部長にしてもらうことは出来るかも知れません。

Amebaの方で婚活や夫婦関係が綴られたブログを読むことがあります。特定のプラットフォームで特定のジャンルしか読まないので、偏りがあってブログマニアというわけではないのですが、プラットフォームのクセのようなものを感じると、面白いながらもちょっとヒヤッとすることがあります。

これは私の勝手な印象なので、真に受けないでください。

アメブロは「利己的な人」が多く、noteには「独りよがりのロマンチスト」が多い印象です。(突然の暴言)

私はアメブロからnoteに移りましたが、どちらの性質もあると思います。

だから、アメブロを読んでいると、言いたくなることはあるんですけど、それがブーメランで帰ってくるので、20のうち1ぐらいしか言わないようにしています。

本当は「お前が言うな」って感じなので、一言も意見を言うべきではないのかも知れません。

その中の一つ、「コメントしようと思ったけどやめたこと」というのが、こちら。

ある婚活ブログを書いていたブロガーさん。婚活アプリで出会ったこととか、夜の事まで赤裸々に書いていたブロガーさんは、この度念願叶って結婚することになったのですが、「夫婦で隠し事を作りたくない」から、「ブログの存在を明かそうか?」と悩んでいるらしく、読者に「どうしたら良いと思いますか?」と尋ねていました。

私は、「隠し事を作りたくない」と思うなら、別に「言っても良い」と思ったんです。

なぜ悩むかと言うと、過去の男性のことや、旦那さんの愚痴(この先書くこともあるだろう)など、書きすぎているから、ですね。

それを理由に「夫婦だからって、何でも教える必要ない。相手を傷付けるだけ」という反対意見が押し寄せていました。

もう一度書きますけど、私は別に教えても良いと思ったんです。ブログ収入をいくらかでも得ているブロガーさんですし、ライフワークになっているでしょうから、旦那さんに協力してもらえる部分も出てくるかもしれません。

夫婦仲が悪く、旦那デスノートみたいなものを書いているのならともかく、数百に渡る過去の男のブログを、旦那さんが読むかというと、それを気にするのは、どちらかと言うと「女性の方」だと思うんですね。

いや、どうでも良いよーなんて、男性に言われて「私に興味ないの?」って思う、女性の心理だと思った。

知人にブログを明かすべきでは無いという人の意見には、「日記と同じだから」というものもよくあるのですけど、家でつける日記と違って、公開範囲を制限したとて、それはごくプライベートの日記とは違う。

誰かに見てほしくて、ブログという形を取るのだから、この人には見せない方が良いというときに「個人の日記」という理屈を引き出すのは、ダブルスタンダードのような気がする。

私はブログ媒体をずっと続けてきて、なるべく誰の失礼にもならないようにしようとはしているけど、気を付けているから「誰も傷付けていません」と自分で言うのは傲慢で、誰も傷付けないブログ、誰も傷付けないnoteというのは、無いっていうのを感じてきています。

もし私の在りように傷付いている人がいたら、それを伝えるべきかどうか、クリエイター様は、悩むことと思います。

伝えるか伝えないかは、クリエイター様にお任せします。大抵の場合、私におかしいと思うところがあったら、私がそうであるように、「伝えない」方が無難です。トラブルにならないですし、こういう場ですから、誤解を解くというのは大変。

ただ、伝えようと思った時は、なるべく私の回答に期待しないでください。追い討ちをかけるような事を言うつもりは全く無いですが、期待をかけられても、共鳴という形で応えられる見込みはありません。

違っても良い、違う人間を「楽しめる」クリエイター様とは、良い交流ができるのではないかという期待はありますが、誰にとってもこの期待は「重たい」ものです。

難しいからこそ、ブログを続ける上で、この小さな期待は、無くならずに残り続けるのだと思いますが…


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