...ンダー...ってますか? キッチン内の換気扇の音でお互いの話し声がとぎれとぎれになる。バイト先に新しく入ってきた彼女は年も同じらしく、人見知りの私にしては珍しく初対面の人と話も弾んでいたのだが、おとなしそうなイメージとかけ離れた単語に驚きを隠せなかった。 「ティンダー?やってないですよ。やってるんですか?」 「はい。下の男の子が二人。」 「下の男の子が二人!?へ~いくつなんですか?」 「3つと5つ下です。」 「ってことは高2と中3ですか!?」 「そうですね。」 大変
任天堂から発売のDSは携帯ゲーム機として非常に高い完成度を誇ったことから様々な名作・迷作がある。 ポケモンやドラクエなどの携帯ゲーム機という形に適したRPGが流行ったのは私がここで語らずとも賢い読者の皆様にとっては周知の事実だろう。 しかし皆さまはご存じだろうか?”その他”としか分類されようのないジャンルのゲーム(?)が存在していることを。 ▲その他ジャンルの紅一点、脳を鍛える大人のDSトレーニング ブックオフなどで中古品漁りをする方なら一度はDSソフトのストレージに
世界樹の迷宮5をクリアした。難易度はAdovencedで総プレイ時間は75時間程度だが、寄り道をかなりしたため、RPG慣れしている方なら50時間ほどでクリアできるでしょう。 クリアとはいっても5階層攻略(ストーリークリア)段階までで26階以上は進んでいないので、現時点での感想を書いていきたいと思います。 最高のRPGとは何だろうか?重厚なシナリオ、荘厳な音楽、美しい3Dグラフィックに彩られた画期的で爽快感のあるバトルを楽しめるRPGが存在すればそれを最高のRPGと呼ぶのだ