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仲良く生きていく

一旦気を緩めたら3日連続で未投稿という怠惰な結果になってしまいました。
土曜日に投稿しようかどうか迷った挙句、雪の中ゴルフをやったことに精神的・体力的にきつかったことに甘えて毎日投稿を途絶えさせ、どうせ途絶えたのならもう一日位休むかという結論に至り、週初めからまた始めようと決めたところ飲み会となり投稿する時間が取れず今日にいたります。
今日からまた気を取り直して(ほぼ)毎日更新することを緩めに誓います。

最近、長女(8か月)の成長がとてつもいスピードだなと感じています。ひと月前は自分で移動することもままならなかったのに
二週間前くらいから両手と片足だけで移動するハイハイもどきで縦横無尽に動き回っています。
右足が外に出ず折りたたまれていて四の字みたいな形になってうんせと移動しています。
リビング内を移動しているその姿を見たときに、『ウォーキング・デッド』に出てくるウォーカー(かつて人間であったもの)
動きにそっくりだなと心の中で思いました。

移動する先はお母さんか、おもちゃのあるところか、お兄ちゃん(3歳)が遊んでいるリビングの横の子供部屋です。
子供部屋のおもちゃは基本的に長男が小さい時からストックされていったおもちゃたちなので、所有意識が高い長男は長女に触られるとキレます。
長女が触らない様に、長男が遊んでいる所と長女の間に何個かおもちゃを置いておもちゃブロックをするのですが
それらには目もくれず、長男が絶賛遊び中のおもちゃを奪いにかかります。また、長男がキレます。
長女と長男の間に私が座り、見えない様に体でブロックするのですが、父ですら乗り越えて長男のおもちゃを奪います。そしてキレられます。

自分の欲しいものの所に貪欲に向かう姿が何かに似ているなと思ったのですが、ただただ食欲を満たすことだけで動いているウォーカーに
そっくりだなと心の中で思いました。

ここ最近は長男も大人になったのか、あきらめたのか分かりませんが
じぶんからおもちゃを貸したりするようになりました。「これ”だけ”は貸してあげるね」と”だけ”を強調して一丁前に条件付けの取引をしているのが笑えます。

こうやって最初は敵対心を向けて拒絶していたが最終的には手を差し伸べてあげて仲良くしている姿を見て、当初は自分たちだけが生き延びれば良いというエゴ同士が対立しあっていたが、最終的にはこの退廃した世界ではいがみ合っていては無駄だとわかり、お互いに向けていた敵対心が絆に代わり支えあって必死に生きていくいく『ウォーキング・デッド』のコミュニティ同士の関係性と似ているなぁと心の中で思いました。

長女が喋り出すようになるともっとたくさん小競り合いをするんでしょうね。

あと、昨日夜飲み会から帰ってきてHuluリアルタイム視聴した『ウォーキング・デッド』面白いなぁと心の中で思いました。

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ムームーダンス
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