自傷行為は遊びじゃない。己との殴り合いだ。殺し愛だ。

私は作品のせいで血液が好きなイメージあると思いますが、それで自傷してると思ったら大間違いやぞ。
私はガチの時、見えるとこなんかに自傷しない。

先日人から自傷行為について質問を受けたので、答える。

もちろん私は見えるとこに自傷している人を否定する気持ちはない。自己への美学。

不快になったらブラウザバックするようにしてね。


私は己を憎んでいる。どれだけ笑ってても憎んでいる。そして過去の虐待がある。

ママは私の人格を散々に切り裂いた。やってない冤罪で、毎日毎日逆上された。サンドバックだっただろう。


そしてやっと許されるのが、「ごめんなさい。私がやりました。」ということなのである。そのあとは髪を掴んで壁に幾度も叩きつけられる。頭が切れて、血が流れるまで止まらない。脳がグラグラする、死にたい、頭が破れたらこいつは許してくれるのか?

頭の傷は髪で隠れて見えない。誰にも気づかれない。

そうやって育ったおかげで、痛みに救いを見出した。満身創痍が安心する。お前らはどうせマゾだとか遊びみたいな言葉で嘲るだろうが、私は傲慢で人を見下しているのでマゾでもない。

サドに寄る。

自分を俯瞰して観察し、殺してやりたいのだ。

この世に生まれた罪を、この世にいる限りかける迷惑を、傲慢に無かったことにしてやりたいため、こいつをブチ殺してやりたい、楽にもしてやりたい。

今まで散々自殺実行で迷惑をかけているので、現在は激しい自傷行為を神格化して救いとしている。もちろん頭を壁にぶつけるよ。

髪に隠れて見えないから、ファッションじゃないんだ。

この前痛くて血が出て帽子も被れないほど自傷した。

好きな人に拒絶され、許されたかったからだ。


大好きな人がくれた大切な宝物の水筒で思いっきり一発殴った。丈夫で傷もつかない水筒は、私の力の強さで一発で思い切り凹んだ。泣いたよ。宝物を傷つけたこと、大好きなのにこんなことしてごめんね。大好き、一緒にお揃いの水筒でお茶飲んだね。

私の健康を気遣い、好きな色も考えて買ってくれた大好きな水筒、凹んだままだ。

アホな話になるが、コレクションにガラスのディルドを持っている。かなり頑丈で持ちやすい。

そして壁に頭を叩きつけるのは、近所に迷惑がかかる。

私はガラスで思い切り頭を殴りつけた。何度も何度も意識が朦朧とするのかってレベルで繰り返した。習慣になった。ファッションにしたくなかった。自分しか知らない痛覚が愛しいんだと思う。救いだから。

撫でられるのが好きな人がいるのと同じで、ママがくれた虐待が、欲しいのだ。


私の腕の傷は母親の目の前で、最後の理解を得るために行なったモノだ。戦いの傷だ。
己との殺し合いだ。ファッションでもメンヘラでもない。戦士の傷だ。


この世にカッターナイフじゃなくてディルドで本物の自傷行為してる奴なんて居ねーよ

どこまでもふざけてる。ギネスに登録したい。

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