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【漫画レビュー】篠原健太「WITCH WATCH」

こんばんは。PisMaです。

今回はおすすめの漫画をご紹介。
篠原健太先生の「WITCH WATCH」。

篠原先生は、過去作では「SKET DANCE」や「彼方のアストラ」などを世に送り出してきた漫画家さん。

かくいう私も「SKET DANCE」は単行本で買い揃えていまして数年前から読者です。「彼方のアストラ」の方はまだ読めていないのですが、タイミングがあったらそちらも読んでみたいです👀

「WITCH WATCH」は、見習い魔女・若月ニコが一人前の魔女になるため、色んなひとを魔法で助けながら修行をするマジカルコメディ。

恋愛:3 ギャグ:5 シリアス:2くらいの割合で話が進み、ニコが一人前の魔女になれるようにニコを妖怪から血を引く使い魔たちが見守ります。
鬼、天狗、狼男、吸血鬼と多種多様な使い魔たち。今後も続々とファンタジーな存在が増えていくようです。

登場キャラクターと前作「SKET DANCE」のキャラクターと被らないように注意しながら作られており、「SKET DANCE」とは違った雰囲気のコメディを楽しむことができます。令和になって表現が柔らかくなった印象がありました。
魔法の要素が加わったことでギャグの幅が広がり、新鮮なマジカルコントを見ることができます。

現在ジャンプの公式で「WITCH WATCH」のボイスドラマが公開されているので、「買うのはまだ様子見たいけど内容気になるな?」という方は是非こちらもチェックしてみて下さい🧙

暇になるとよくこれを聞き流しています。
声優さん4人で何キャラクターも担当しており聞き応えがバツグンです!

特にお気に入りのお話は「グラピック」のお話。身体が二次元の絵になってしまう魔法でわちゃわちゃするお話ですごく好みでした。
篠原先生は前作からギャグのテンポ感が大変好みでいつもクセになりますね。

今日はここまで。
実はまだ10巻までしか追えていないのですが、すぐ追いついてしまいそうです。早く最新刊まで走り抜けたいですね…!

お相手は黄緑の魔女PisMaでした。
たくさんの魔法を日常に添えて。

おやすみなさい。

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