高校生が起業するためには
どうも、ニグです。
今回のテーマは「起業」です。
最近、福岡県の現役高校生が起業し、スタートアップで資金調達をしたというニュースが飛び込み、世の中にはおなじ世代なのに数歩先を進んでいる人は多いんだなぁと感じました。
高校生で起業をする。とてもいい響きです。twitterで検索してみると起業をしてみたいという人はかなり多いです。
確かに、学生(特に高校生)のうちに起業すると、自分の経歴にかなりのプラスになります。
しかし、言うだけと実行するのは雲泥の差があると感じます。
起業はドンドンすべき
ここでは高校生で起業することについて話していきます。
起業、と聞いた時、どのような印象を持ちますか?
会社の社長?
資金繰りが大変?
事務所や会社の場所をとるのが難しい?
大抵の人はそう思うでしょう。
たしかに起業をしたら社長は社長です。しかし、こじんまりとしたオフィスも資金繰りも必要ないんです。
パソコンと携帯さえあれば起業はできます。資金はスタートアップなり資金調達なりで何とかなります。しかも、高校生なら大損して自己破産するレベルの大仕事はあつかいません。たとえ失敗したとしても失敗という人生の経験になります。
高校生の時が一番起業しやすいんです。
いいですか?もう一度言いますよ?
高校生の時が一番起業しやすいんです。
フリマアプリも立派な商売
最近は高校生でもメルカリやラクマなどで商品を売り、お金を得ている人がいます。
自分の友達でも、一日で十万を稼ぎ出す人がいました。もうアルバイトしなくても生きていけますよね。(笑)
自分は商売の才能がないのでフリマアプリで今のうちから利益をあげられる人は尊敬していますが、これも立派な商売です。むしろこっちのほうがすごいです。
利益を多くあげている人ほど、市場にある需要を感じとり、それをうまく供給するためのアンテナが発達しているということなので、そのアンテナを起業するときに使えば会社は大きく成長するでしょう。
自分の好きなことやアイディアは他の人は絶対に考えないあなただけの強みです。その強みをいかさないでどうするんですか。
今ならまだ失敗できます。しかもその失敗は完全な失敗ではなく必ず自分の糧になる失敗です。
とにかくアイディアを生み出し、形にしていく。
失敗を恐れずに前に進む。
これが大事なのではとおもいます。
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それでは。
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