柄杓 - Wikipedia
柄杓は曲物に柄を付けたものが一般的だが、古来、瓢箪(ひょうたん)を柄杓に加工した柄杓が用いられた[1](瓢杓)。
元々、柄杓の名前は、水をすくうための瓢箪を指す「ひさこ」(「ひさご」は、古くは清音の「ひさこ」)が「ひさく」になり、「ひしゃく」に転じたもので、「柄杓」は当て字といわれている。漢字一字では「斗」とも書く。
自分が気になる部分
漏斗は、字義通り平たく言えば「漏れる斗(=柄杓)」である。
萃香の巫女服姿はよく考えたらそんなに可笑しいなものではないかもしれない。