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心に滲む胃酸。

ここのところ、

「音楽の作り方を1から学びたい」と言う気持ちがボクの心の輪郭を強すぎる胃酸の如く穴を開けるかのような勢いで滲んでいる。

ボクの曲を好きだと言ってくれる人が居る。

とてもありがたいことだ。

ありがたいなんて言葉で片付けるのが不適切に思われるほど幸福なことだと切に思う。

しかし、申し訳ない。

世間様の評価と創作者であるボクの個人内評価はかならずもイコールではない。

満足いく作品を作るのはなかなかに難しい。

ボクは未だそのレベルと言うことだ。

現状に満足したら、その先に成長はない。

褒められたらそれでオッケーと言う訳にはいかない。

褒められることがゴールなのではない。

自分が満足のいく作品を作ることが一旦のゴールであり、折り返し地点である。

こんなもんじゃ終わらんぞ。

この気持ちがある限りボクが満足することはない。

まだまだいい作品が作れるはずなんだ。

どうか、期待してほしい。


この先も2月。は輝きを増していく。


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