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サナトクマラとハトホルの約束〜宇宙の記憶〜
こんばんわ。
みなさまいかがお過ごしですか?
この数日間の内側の変化が激しく、少しづつこの宇宙や魂のことを垣間見て思い出している感覚です。
サナトクマラと繋がっている玄龍さんが、なぜ私の側にいるのか。
そして、サナトクマラがいつも私に語りかけていくれること、背中を押してくれているのか。
私にとってサナトクマラは玄龍さんに繋がっている存在であって、どこかで私には関係ないというか、私なんて的な感覚があって、最近まで自分ごととして捉えられていなかった。後から考えると、そんなはずはないのに。
私の世界に存在しているものが、何一つ私に関係がないということはないのだ。
いつも玄龍さんとサナトクマラが私を導いてくれていたことを認識して、感謝の思いが溢れた。
先日の出来事を今日は話したい。
同じアセンション仲間で、家族のように仲良くしている女性のKさんと玄龍さんと3人で集まった時に驚くことが起きた。
Kさんも覚醒をし始めていて、会話しているある時点から、
私たちが未来で何度も何度も綿密に相談して、自分たちがアセンションしていけるようにチームを組んで計画していたことがわかってきた。
わかったことは、私たちはアセンションするために、何人かのチームで相談して、出逢っていくことで途方もない過去の記憶を思い出していくような仕組みを作っているということ。
私は遠い過去か未来にアセンションチームの仲間たちと一緒にこの計画を立てたようだ。それは、もう出会っている人もいるかもしれないし、まだ出会っていないかもしれない。
でも確実に記憶の扉は開かれ、思い出していく流れにきている。
私の場合は視覚的に思い出していく訳ではなく、その言葉を発したり聞いたりした時にすでに分かっているという涙が溢れてくる。
これは、肉体の私の反応というよりは魂が震えて勝手に涙が出てきて止まらなくなる。この感覚は生きていて感動することがあったりしたときとは全く別物の感覚だ。
7時間くらいのやり取りの中で、何度も何度も思い出す感覚がきて、記憶を取り戻していったような時間だった。何が何だかわからないけど、確かに思い出している。
そして私は玄龍さんの育ての子どもだった頃があったようで、玄龍さんはその記憶を思い出したようだ。本当のお父さんではなく、育ての親。
まさに、私たちの今の家族の構図だった。
私は長女が連れ子で、玄龍さんとは血が繋がっていない。けれど、娘と玄龍さんはすごく縁が深く相性も良いのだ。今の家族構成が一種のトリガーとして思い出す構成にしたのだろう。
そんなことがあってから、私はより軽くそして本来に近くなったような感覚がしていた。
そして、突然サナトクマラの役割が一定果たされたのだ。
それはサナトクマラは宇宙存在であるハトホルを護衛するための役割もあった。地球でハトホルが集合無意識などに邪魔をされないようにサナトクマラが護衛することを約束していたのだ。
これは『新ハトホルの書』にも書かれていることなのだが、そのことが私に関係あることだとは思っていなかった。
だが、私は前から古代エジプトやハトホルがすごく氣なっていて、そこに意識を合わせることをしていた。なぜか無性に惹かれる存在だったのだ。
玄龍さんが、『サナトクマラは俺ではなく君を護るために今までいたんだよ。』と突然氣がついた。
『君を護りたいと思っている僕の想いと、サナトクマラがハトホルを護りたいと思う意識が合致してフラクタルとして教えてくれたんだ。』
私は何故か涙が溢れて止まらなかった。
私なのかハトホルが喜んでいるのかは分からなかったが、サナトクマラと玄龍さんの大きな大きな愛に包まれて涙が止まらなかった。
いつもありがとうございます。