ツインレイとの出逢いで起こった不思議体験
こんにちわ。
今日は私がツインレイである玄龍さんと出逢って、元夫と離婚するまでの経緯をを少しずつ書こうと思う。
玄龍さんに始めて出逢ってからわずか
4ヶ月ほどで離婚届けを出しに行くことになった。
それはもう振り返ってみても怒涛のような日々だった。
抗うことができない渦に巻き込まれているような
強い引力に導かれていた。
元夫との結婚生活は4年目を迎えていて、
まさかそんな急展開で離婚することになるなんて夢にも思わなかった。
そんなことになったのも、自分の意思ではない大きな力が働いたとしか思えないことが立て続けに起こったからだ。
ツインレイという魂に出逢うことで
人生の転機になる人がほとんどではないだろうか。
私も例外ではなかった。
玄龍さんと出逢ってから起こったこと
まずはベタではあるが、エンジェルナンバーを頻繁にみるようになった。
1111や2222など本当に異常なほど見る。
シンクロが頻繁に起こる。
今思うと奇妙な偶然の一致などが起こる。
例えば今でも印象的だったのが、
雨の日にパン屋さんに行き、お店の前の傘立てに傘を置いた。
そしてお会計を終えて出てみると、私が置いたのと同じ傘が
もう一本置かれていたのだ。
私は本当にびっくりしてしまった。
それは、私の持っていた傘はデザインが特徴的で
同じ傘がたまたま同じ時間に、同じ場所にあるなんて
奇跡としか言いようがない確率だからだ。
私は元々霊感があるわけでもないし、チャネリングなどの
スピリチュアルな能力があるというタイプでもない。
しかし、ツインレイにあってからは六感的な感覚が開き始めていた。
他にも、彼の手と私の手が妙に似ていたり
自分の中に彼の面影を見たりした。
それから、七夕の日にふたりで『君の名は』の映画を
なぜか無性に一緒に観たくなって観ることにした日に
私は彼の呼び名を思い出す体験をした。
それは一瞬のヴィジョンではあったが未来で、私が彼の名を呼んでいる
映像だった。
その呼び方は一度もしたことがなかったし、考えたこともなかった。
その名を私が口にした瞬間、何かが弾けて涙が止まらなかった。
「あ、出逢えたんだ。」
味わったことのない感情だった。
後から思うと、その呼び名は後に私の娘が玄龍さんを呼ぶ時のあだ名だったのだ。
私が泣いているのではなくて魂が震えて勝手に涙が出てくる体験は初めてだった。
そして、
玄龍さんがサナトクマラと繋がり始めたことが決定的に私たちの人生を変える事になった。
彼は元々霊媒体質であり、器としての特性を持っているが、私と出逢ったことで本格的に宇宙意識と繋がり始めた。
突然彼はサナトクマラと繋がり修業が始まったのだ。
体を完全に預けた玄龍さんは、これから宇宙
意識として生きていくための修練を受けた。
まともに飲まず食わずのまま、自宅に籠り、2,3週間ひたすらに自我の破壊を求められた。
それは肉体や想念としての自己の死を意味していた。
死の恐怖と苦しみを何度も何度も体験させられ、体に刻んでいく。
そして意識の覚醒を促され、ライトワーカーとして地球人の覚醒を促す役割をはっきりと自覚していく日々だったのだろう。
この時彼は自己を捨てて、大いなる意思に完全に委ねることを選択した。
そんな日々が突然始まり、彼に何が起こったのか訳が分からず混乱していた。
ただ、私は大変なことが起きている。
彼を守りたい、側にいたい
その思いだけだった。
その時の玄龍さんは本当に苦しそうで、本人も何をしているのか
その時は理解できておらず、説明のできない行動や発言ばかりで
理解不能だった。
でも、どうしてもただ氣が触れてしまったと思う事はできず
何かとても大事なことに取り組んでいるのだと
どこかではわかっているような感覚もあったから
合間を作って彼の自宅に通っていた。
サナトクマラからの修練が完了しようとしていた頃には
私たちの絆が深まっていて、次元の違うところで
分かり合う関係ができていた。
私の内面の大きな変化や行動に感づいた夫は
誰か会っている人がいるのかと聞いてきた。
私は好きな人ができたことをすぐに打ち明けた。
その時はツインレイの話をしたが、もちろん元夫には
理解不能だし受け入れられないという反応だった。
そういう関係を夫婦生活で作ってきた私には当たり前の
反応だった。
それから、私は家を出て、まだ現実面で生活がままならない
玄龍さんの元へと引っ越すことになったのだ。
今日はここまでにしようと思う。
なんだか書いているこちらもSF小説の内容のような話だけど
本当の話だから笑ってしまう(笑)
いつもありがとうございます。