天狗の台所2、待ってた第2話
第1話を繰り返し見て、何回見たかは数えてないので、もはやわかりません。
待ってました、第2話です。
癒されました。今夜も。見所満載で、体感、秒でした。30分って、あっという間です。
ふて腐れるオン、リアルでした。ママとオンの狭間でどうしたものかと悩む基さん、愛おしかったです。おいしかったのか、無言で頷く、というムギとのやりとりも可愛いです。海老を食べてしまった後悔と、責任を負ってしまった基さんですが、普通に考えるとトラブルに巻き込まれたりすると、味わからなくなったりするものかな~と思うですが、しっかり美味しかったのは、さすが無類の食いしん坊です。
オンは打たれ強いというか、へこたれないというか、考えは甘いかもしれませんが、たくましいなと思いました。お風呂上がりの感じが、改めて大人っぽくなったなと感じます。
お金のこととか、稼ぐということに対して、よいアドバイスができない基さんは、野菜とか料理のことに関することを話す堂々とした感じとは全く違って、迷いみたいなものがずっとつきまとって見えました。自分も年齢が年齢なので、後輩にアドバイスする立場にもなってくるのですが、やはり、自分の経験値のないものに関しては、アドバイスうまくできないです。葵汰くんが、うまく表現してて凄いなと思います。
抜群の安定感で、有意の懐の広さや優しさを感じます。葵汰くんや敬達くんがインタビューで塩野くんが優しいって話したりしてますが、人としての心の広さや優しさを兼ね備えてるんだろうなと想像してしまいます。基さんとオン、ふたりを優しく見守る有意、このステキなバランスに癒されます。
仕事のポジションが変わって、バタバタ忙しく落ち着かないっていうの、自分も今年転勤があったりしてバタバタ忙しくて、休日返上で残業とかしてるんで、共感しかありません。お金を稼ぐって、努力、工夫、我慢、その通りだし、しっかり社会人してる有意だから、説得力があります。基さんにとって、とても頼もしい存在なんだろうなって思います。
ところで、家計簿付けてるところ、あれは鶴の恩返しでしょうか。オンが隙間から見て、そこで聞けばいいのに、そっと襖を閉めたの、面白すぎました。見てはいけないものを見たという感じなのかな…。面白かったです。基さんの羽根姿、可愛いです。あれはお風呂上がりで羽根を乾燥させてたんですかね…。個人的には、基さんの羽根の姿、毎回でも見たいです。なんなら、水戸黄門における由美かおるさんの入浴シーンの頻度くらいで見たいです。
そして、基さんの収支はずっと気になってたところなので、シーズン2も円盤化するときは特典で基さんの家計簿、付けてほしいです。興味深いです。
最後に、ゴーヤに対するオンの、危険な感じがするっていうの、ゴーヤの印象をよく表してたと思います。可愛いかったし、ゴーヤ料理とビールで乾杯、よかったです。ビール飲みたくなりました。
次回も楽しみです☺