映画366日の赤楚くん。
私は赤楚衛二くんが好きです。出演するドラマや映画は密かにチェックし見ています。アクションだったり闇落ちだったり…どんな赤楚くんも好きではあるのですが、映画366日を見て、私はこういう赤楚くんが特に好きかもって思いました。一途で、しかし不器用で…みたいな。結論は、語彙力がなくて恥ずかしいのですが、とてもかっこよかったです。透明感に溢れていて、キラッキラでした。横顔…眩しかったです。涙は…きれいでした。ほんとにもったいないので、手ですくいたいレベルでした。赤楚くんとイヤホン片耳ずつ聴くとか、赤楚くんとつかまえてごらんするとか、湊と美海が惹かれ合っていく様はとても素敵でした。それだけに、切ないシーンはより切なかったです。ストーリー的には、予告でだいたいこんな話かな…という予想に対して大きく違ったわけではなかったです。予想通りに近いかなと思ったのですが、でも、見てよかったなと思いました。圧倒的に風景とか映像がきれいだし、音楽流れただけで泣いてしまう。優しく切ない素敵な話で、登場する人たち、みんないい人でした。みんなの気持ちがよく分かるし、誰も責められないし、人を好きになるということは辛いこともあるけど、とても尊いことなのだなと思いました。私も赤楚くんを好きでよかったです。素敵な映画をありがとうございました。また見に行きます。もう既に円盤化したら、絶対に買いますという気持ちになってます。