天狗の台所5話感想
今週も仕事がバタバタで家に帰っては寝落ちして朝😰の毎日でした。遅ればせながら、感想書きます。葵汰くんのカレイベに向かうための新幹線内で書いてます。
基さんの物を大切に使っているところ、凄く好きです。その物に宿る人の思いみたいなものも大切にしてるんだなと思いました。演じてる人と役をごっちゃにしてはダメだと思うのですが、葵汰くんもこういうところあるんじゃないかなって、勝手に想像してしまっています。
オンは、1年たって、ほんとに成長したなと何話を見ても思うのですが、使う言葉が大人びてるというか、きっと大人の言動をよく見てる子なのだろうなと思うのですが『一儲け』中3が使うと、なんかインパクトあるなと思いました。
横目で基さんの行動を見ながら、その姿勢を学びつつ、自分にできることを探してるの、愛おしいです。基さんも、オンに、いろいろなことを経験させてあげてるところは多いですが、season2では、ほんとに頼ってみてるところもあるように感じます。
電気屋さんのお孫さんに結構嫌な態度とられてましたけど、グルテンアレルギーって知ったら、自分を反省したし、彼に次は食べてもらえるものを!って切り替えられるの大人です。私だったら、あんな態度とられたらもう関わらないかも。
とにかくseason2は、兄弟の関係性がとても好きです。お互いを尊重して認める感じというか、お互いを大切に思う感じが、見てて凄く癒されます。これも、season1を経てのことだから、天狗の台所まるごと大好きです。
次回も楽しみです。