陰謀の夜に魂だけ殺害された黄金のゴッドウィン 彼の影響により狭間の地の至る所で彼の死の力が根となって現れている 黄金樹の地下、深き根の底にいる彼の肉体からその力が伝わり地上に出ていっているのかと思っていたが、この死の根は空中に浮かぶファルムアズラにも存在する 死王子が根を張った頃にファルムアズラが地上にあったのかと思えば、ファルムアズラはずっと昔から空に浮かんでいるらしい 太陽の都がファルムアズラであるなら、大いなる意志に滅ぼされる前、古竜プラキドサクス王の時代にゴッドウィン
地下世界、永遠の都にある座った巨大な女の人の骸骨 群がり縋り付く人型の像 あれ指殺しの刃の制作過程とその素体だ 大いなる意志に反逆するため、永遠の都が作った指殺しの刃、人の骨髄から出来てるような形 しろがね人はラティナイベントで言及されたように、命を集めて1人の大きな妹を作ろうとしてる 現在の狭間の地の差別、大いなる意志によるカースト下層から脱却すべく再び神殺しの武器を作ろうとしてる 永遠の都の巨大骸骨はその成功例、周りの像は命を捧げたしろがね人たちの像、あるいは抜け殻 骸骨