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漆黒のヴィランズの予想

※ネタバレ注意

先日『FINAL FANTASY XIV』のメインストーリー『紅蓮のリベレーター』と、後日談の『解放戦争 戦後編』をクリアしました。
この記事では『紅蓮のリベレーター』並びに『解放戦争 戦後編』までのストーリーと『漆黒のヴィランズ』のPVを観た後に、これからのストーリーがどうなるのかを軽く予想したメモを読みやすいように加筆修正した物を公開します。

予想

舞台は第一世界になる。
目的は原初世界、もしくは第一世界を救う事で、目的達成の為に光の戦士は闇の戦士と同様にヴィランになる。(=『漆黒のヴィランズ』)
『竜詩戦争 完結編』にて、闇の戦士とミンフィリアは第一世界に行ったという事が描かれてた。
『解放戦争 戦後編』にて登場したローブの男は、『第七星暦ストーリー』にて追加されたクリスタルタワーに登場したミコッテ族の男「グ・ラハ・ティア 」であると思われる。
『解放戦争 戦後編』のラストでは、彼の呼び声によって暁のメンバーが軒並み第一世界に連れて行かれてしまったのではないか。
『漆黒のヴィランズ』のPVでは、ウリエンジェの格好が『竜詩戦争 完結編』にて闇の戦士と同行していた時の格好に近かった。(=闇の戦士と関わる時のウリエンジェ、つまりヴィランである。)
第一世界において既にウリエンジェとヤ・シュトラは既に「闇の戦士」になっていると思われる。
PVでヤ・シュトラが見ていた燃える森はグリダニアに見えたが、これはグリダニアを攻撃しているかのように見せたミスリードである。
第一世界のグリダニアに似た森で、何者かが攻撃しているグリダニアを救う為に、第一世界におけるマトーヤの存在になっていると思われる。(=闇の戦士が本当にヴィランという訳ではなく、自身の世界を救うために行動していた「元」光の戦士であった事から、本当にヴィランになったわけではない。)
一方、ミンフィリアと呼ばれた少女は、目が『竜詩戦争 完結編』に登場した時の青い目になっていた為、何かしらの力を使って幼くなったミンフィリアで間違いない。
PVの最後では「グ・ラハ・ティア」と思われるローブの男によって「お前が闇の戦士となるのだ」と言われている事から、主人公と暁のメンバーは『竜詩戦争 完結編』にて登場した闇の戦士達と同様の存在になる展開が予想できる。

最後に

これらの予想は当たっても外れても嬉しい予想得みたいなものだと思っています。
当たればここまで想像できた自分が凄くて、外れたら予想を裏切ってくる漆黒のヴィランズが凄いからです。
なので、どのくらい当たっててどのくらい外れているかを楽しみながらプレイしていきたいと思います。

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