積ん読
全てが嫌になった女子高生が家出して向かった先は、岩手県盛岡市。
(内容を紹介するための投稿ではないのであらすじは省略)
私はまだ岩手に足を運んだことがないのですが、
表紙の草原からなんとなく風景を想像しました
傷を癒すのは薬以外にもたくさんある
これが一番の感想
心の中にお守りのようなものをいくつか携えておけばどうにか踏ん張れる
誰かが言ってくれたひとことが、お守りになることもある
そう思うと、言葉の価値は計り知れないな、と思うのです、、
そしてなにより、
この本は前の職場の方から頂いたもので、
私が好きだった"とある地域"についてその方と一緒に話した時間を思い出す本でもあります
まだまだ積ん読が溜まっていますが、
ひとつひとつゆっくり読んでいきたいと思います