仮想通貨ド素人の私がNFT出品をするまで
こんにちは、にこともです。最近、Twitter界隈でNFTという言葉が頻出するようになってきましたね。
NFTアートを購入した
NFTで作品を出品した…などなど
私も長らく傍観する側でしたが、先日初めて自分のイラストを出品してみました。実際やってみて、出品までけっこう大変だなぁというのが正直な感想です。
せっかくですので、今回は出品までの体験を書いてみます。これからNFTの出品を考えている方の参考になれば幸いです。
そもそもNFTとは?
NFTとは、Non Fungible Token の略で、日本語では「非代替性トークン」と言います。
本来はコピーができるデジタルのものに、トークン(印)を与えることで「唯一無二であること」「本物であること」を証明できるようにする技術です。
この技術がアートや音楽、ゲームなどの分野で活用され、市場が大変盛り上がっています。
NFT出品にトライしてみようと思ったきっかけ
所属しているオンラインコミュニティで、Kindle本の表紙のコンペがありました。参加しましたが残念ながら選出されず…。表紙のために描いた絵が使われないまま手元に残りました。
そのタイミングで、たまたまマナブさんのこの記事を目にしました。
OpenSeaといったプラットフォームを使えば、誰でも簡単にグローバル販売できますので。かつ現在は、間違いなくイージーモード。このイージーモードは、今月か年内で終了すると思います。動きは早いです
「OpenSea」とは、世界最大規模のNFTマーケットプレイスです。数多くのアート作品が出品され、取引が行われています。
今年の3月、VRアーティストせきぐちあいみさんの作品が、OpenSeaで1300円で落札されたことは大きな話題になりました。
細かい仕組みについては理解していなかったものの、「OpenSea」というプラットフォームがあり、誰でも作品を出品できるということは知っていました。いつか出品してみたいなとは思っていました。
そして今、出品できる作品が手元にある。ブームが終わる前にやってみよう!ということで、チャレンジすることに決めました。
「いつか出品したい」と思っていたけど、ずっと出品しなかったワケ
「いつか出品したい」と思っていたけど、なぜ出品しなかったのか?
ひとつは、もちろん手元に出品するものがなかったというのもありますが、もう一つ大きな理由があります。
それは、作品を出品するには「ガス代」というコストがかかると聞いていたからです。それも数百円とかのレベルではなく、数千円〜万単位でかかるとか。
作品が売れるかどうか分からないのに、出品のためにお金を支払わなければならないのは、自分にとってはかなりのリスクに感じ、それが障壁になっていました。
ガス代を最低限に抑えて出品する方法
ガス代をなるべく抑えて出品する方法はないか。少し前に、Facebookの繋がりで読んだ、
椿さんのブログが記憶に残っていました。
理由は、TEZOSの方が単価がずっと低くて扱いやすいから。
(他にもクリーンNFTなど色々ありますが、単価の扱いやすさが一番の理由。)
単価的にはイーサリアムの相場はこちらでみると@21万円。なかなかお高い。
一方、TEZOSでは、こちらでみると@285円。
こちらを読んだとき、扱う通貨がガス代を左右するとは理解できていなかったのですが、文面から、なんとなくこっちのほうが安そうだ、ということは分かりました。
そこで今回は、椿さんが紹介している手順を候補にしました。(途中でいろいろ彷徨いましたが、最終的にこちらで落ち着きました)
まとめ
・NFT出品できるプラットフォームはいくつかある
・出品するのにお金がかかる
・プラットフォーム(扱う通貨)によって出品料(ガス代)が異なる
少し長くなったので今回はここまでにします。
次回は、仮想通貨を取引するための口座開設についてご紹介します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
以下宣伝です。
🌟Canva proにアップグレードをご検討中の方はぜひこちらのアフィリエイトバナーからご登録いただけると嬉しいです ↓↓↓
最後まで読んでくださりありがとうございました。スキ、コメント、フォロー、とても喜びます。フォローいただいた方は数日以内にフォローバックいたします。
またのご訪問お待ちしております(^^)