ゆるっと、目標までの道のり確認
こんにちは、フリーランスでキャリアコンサルタント、バックオフィスのお仕事、動画編集などをしながら、事業会社で人事・広報・総務として働いているパラレルワーカーです。
タイトルのとおり、今日は2022年12月に打ち立てた目標の振り返りを、ゆるっとしていこうと思います。
宣言することで、意識がそちらに向き、行動もついてくる。そう信じて、1年ほど活動を進めてきました。
2023年8月時点で振り返ったときは、ほぼ進んでないんじゃないか!!!となったものの、まぁ、それでも目標を意識して活動している自分を認めようという寛大(?!)な気持ちでおりました。
現在はどうなっているのでしょうか。
2022年12月に、立てた目標がこれ。
目標その1
2023年の9月までに英語で会話できるようになります。
目標その2
2年以内(2024年12月まで)に時間と場所の自由を。
まずは「目標その1」を振り返りたいと思います。
先日、街中で海外からの観光客の方に英語で道を聞かれました。英語を習い始めてから、何とか聞き取れるし、伝えられるだろう意識がついたのでそこは一歩前進です。それと、英語で案内できるかは別物ではあるのですが。
近くの博物館の場所を聞かれたので、「案内するので、博物館まで一緒に行きましょう。」と言いたかったのですが、どう単語を繋ぎ合せばよいかわからず、向こうの発した言葉とジェスチャーで乗り切りました。笑
調べたら、中学レベルの英語で伝えられるのですね…
Come with me to the museum.
I will show you the way.
次に機会があれば、伝えてみようと思います!
理解いただけましたでしょうか。英語は全然ペラペラじゃないです。笑
全然進んでおりません。2024年9月までに、期限更新して頑張るのみです…
そして、「目標その2」です。
場所と時間の自由については、その方法が見つかり、現在達成のために活動中です。
これまで事業会社×フリーランスとしてパラレルワーカースタイルで、場所と時間の自由を得ることが出来ないのか、その方法を探って活動していました。ただ、これらを叶えていくことはかなり難しいだろうなとも考えていました。
事業会社で働いていると、『会社に居ること』や『自分の時間を提供する』ことが価値として見なされてしまいがちです。特に出社を伴う事業活動をしているとその意識に陥りやすいです。
だからこそ、自分と会社のどちらにとってもよいカタチを見つけることが果たしてできるのだろうかと、ぐるぐると思考を巡らせることが多かったです。
そのなかで、どこで・どのように活動するとしても【成果を見えるかたちで提供すること】が場所と時間にとらわれない働き方をするための最低ラインということは強く感じました。
最低ラインなので、それを叶えたとしても、あれはどうしよう・これはどうしようと、壁が色々と見えてきました…
活動スタイルをどうしていくのか悩み、気づけば目標を立ててから1年が経過していました。もちろんその間も、様々な可能性を考え行動し続けました。
そんな中で今回、事業会社×フリーランスの活動状態でも目標を叶えられるかもしれない方法が見えてきたため、いったんそれをやってみようと思います。
ただ、あくまでこれは目標を達成するための手段に過ぎないので、目標のさらに上にある目的達成をするために、必要な変化があれば、どんどん変えていこうと思います。
今日は、新年のお参りにいこうと思います。
どんなに小さいことでも自分のやりたいと思うことは、その時にやってみよう!とよく考えるのですが、『あの時なぜ行動にしたり言葉にしたりを、しなかったのだろう…』と思ったことってないですか。
それが極力ないよう、毎日を過ごせたら楽しそうって思うのです。
やりたかったことを出来た!ってなったとき、自分が決めたことをやり遂げたという達成感と自分への信用が積み重なっていく感覚があります。
そして、もっと難しいなと思うことも自分だったら出来そうと、気持ちが膨らんでいきます。
そんな感じなので、お参り行ってきます。
そして、お参りより難易度が高い目標達成についても引き続き動いていこうと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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・考えていることを整理したい
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・やりたいことはあるけど、何からすればいいか考えたい
・転職したいけど、どの会社をみてもピンとこないしここからどうしよう…
といったときに、一緒に話してみるのも1つです。
他にもタイミングはありますが、例えばで列挙するとこんなところでしょうか。
答えをご提供というよりも、これまでの経験やそのときの感情を一緒に巡って、自分のなかにある想いを紐解くイメージとなります。
日程は、申込後にご相談のうえ設定していく流れとなります。
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