肌年齢−13歳
四ツ谷に女性の健康支援センターがあるのをご存じでしょうか。
女性特有のココロやカラダのお悩み相談ができる公共の施設です。書籍やパンフレット、講座情報なども盛りだくさん。ざっくりですが、脂肪量や筋肉量、ヘモグロビン値なども無料で測定できるのです。
ここで肌年齢を測ってみました。ヘッドフォンのような器具で両ほほを挟み、金属の棒に指を押さえて、待つこと1分ほど。化粧品メーカーとは違う、医療っぽい機器でした。
結果は「37歳」。50歳ですから−13歳という結果。職員の方が「A判定は、なかなか出ないですよ♪」とおっしゃってくれたので、喜んでいいのでしょうね。日常のケアだけにしては良い結果かもしれません。
今は安くても品質の良い化粧品が多いので、特にこだわっているメーカーなどはないのですが、ケアアイテムごとに2種類は常備しています。
たとえば化粧水は、アルビオンのスキコンと、レシピストのしっとりタイプ。後者はなんと180mLで1000円以下。使い切ったら、全然違うメーカーのものを使ったり。でも1種類だけ連続して使用することはありません。肌の調子や気分によって、どちらかを選んでパッティングします。
これは、近所に住んでいたブラジル人の薬剤師さんからのアドバイスです。同じものばかり使っていると肌が慣れてしまうので、違うものも取り入れて良い刺激を与えたほうが肌のためにもなるとのこと。
その頃、私は20代で彼女はうんと年上でした。でも、彼女のツヤツヤな髪や肌がその方法の効果を物語っているように思えました。それから20年強、深刻な肌悩みがないところを見ると、私には合っていたのでしょう。プラセボ効果もあるかもしれないけど、結果オーライ♪
新しいものを使うときは、必ずパッチテストをしていますが、いままで合わなかった化粧品はゼロ。ただ、どちらかに偏らないように、気分の上がる商品を厳選しています。値段も考慮するので、かなり時間と手間がかかるものの、オタク気質なのでしょうね。
おかげでサンプルをもらうのが得意になりました😄自分ではガツガツせず、スマートに…と思っていますけど、どうでしょうね?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?