
50のカラダ
女性の健康支援センターには、タニタのBody Composition Analyzerもあって、これがまたすごいのです。
身長や年齢などの基本情報を入れて、金属板の上に立ち、両手でバーを掴むと、BMP(基礎代謝量)やVFR(内臓脂肪レベル)はもちろん、筋肉・脂肪の総合評価、ボディバランス、脚部筋肉量もはじき出されます。
私の結果は…すべてフツー。全身の筋肉・脂肪とも均等という結果なのでわかりにくいですが、筋力にばらつきのある人は色の濃淡がまばらになるそう。
基礎代謝量から燃えやすい体質であり、脚部筋肉もしっかり。左の筋肉が若干弱いものの、これは右利きのためで、バッグや手すりを左側で持つなど日常生活で意識すればよいレベルということでした。
この結果は「歳を取ってもカラダを動かすことを億劫がらないように、20代のうちに運動グセをつけておきなさい」という母の言葉のおかげだと思います。
50歳になった今でも、週5回はちょっとした筋トレを続けています。数年前からはナイキのアプリ(NTC)がお役立ち。あとは時間があれば、これでもかというくらい歩きます。残念ながら万歩計ではかっていないのですが、10分1000歩くらいを目安に歩くと良いそうです。
プロではないので、アスリート指数は無視していいと言われたものの、あともう少しで届くとなると目指したくなりますね。
平日休みが取れたら、ぜひ利用してみてください。