2022年8月7日の体験談です。 8月6日の朝を迎え、フロントに電話をするとカードキーの無効化を解除してもらえてホテル施設利用も可能になったので朝食会場に向かう。たった3日非常食生活だっただけで、レストランの食事に感動する。 朝食後は真っ先に2度目のPCR検査に向かう。 1回目は街中のショッピングセンターで1時間近く並んだが隣のホテルの検査場は繁華街とは逆方向なので比較的待ち人数が少ないかもしれないと考え、地図で確認すると隣とはいえショッピングセンターよりも歩く距離がありそ
2022年8月2日の体験談です。 現在は海外から日本帰国前に現地で飛行機搭乗72時間前以降のPCR検査陰性証明が必要。 8月3日午前の帰国便だったので7月31日午後にグアム政府による旅行者PCR検査無料プログラムの検査場で検査を受けた。結果は24時間から48時間以内に検査場に受け取りに行くことになっている。 検査後、結果は明日と言われたが8月1日にはまだできていないのでまた明日来るようにとのことで8月2日夕方検査結果を受け取り1人だけ陽性判定が出てしまう。 無症状で今は元気
7月29日から8月3日、まだ日本のコロナ感染が落ち着いていた頃に予約したグアム島旅行に行きました。 7月に入って日本の感染が拡大し出したのでちょっと迷いましたが、同行者が全員濃厚接触者になることもなく揃って無事に出発しました。 綺麗な海とリゾート感満載のプール、毎晩ホテルのロビーラウンジの生バンド演奏で日常を忘れて楽しみました。 お店は閉店中のところもあり、タモン地区のパンケーキ店IHOPが臨時休業中なのは残念でしたが連日ボリューミーな食事とマイクロネシアモール、プレミアムア
ウィルスが無くなった後も自己免疫が過剰に働き正常な細胞を破壊してしまい肺炎が悪化していくのでステロイドを5日間点滴した。 そこから3日経過観察して問題なければ退院できそう。
9月4日から9日まで身体がだるくて何も食べられず、どうやって過ごしていたかよく覚えていない。しかし男性の看護師さんが投薬や測定に来てくださった時に必ずひとこと、大丈夫、治るからね。と言ってくださったことは覚えている。夜家族からのLINEでそのことを伝えると、そういう人にならないといけないねと返事が。まったくその通り。 でも、 コロナ陽性者にも普通の身体看護をしてくださる。 医師は検査データの結果とこれからの治療方法をインターホンで話すのみなのだから看護師さんも極力会わな
今日から5日間点滴と言われ、最初に投与されたのがレムデシビル。こちらも抗体カクテル同様に開始15分間は血圧と体温を測り続ける。血圧は普段から高いですかときかれる。上が150、下が120なのだそうだ。そんなに高くなったことはない気がする。約一時間くらいでレムデシビルは終了し、次はデキタメタゾン。また開始15分間は血圧を測り続ける。今度は普段、血圧は低いですかと聞かれる。上が80、下が50。日常的に疲れがたまると血圧が下がり、起き上がれず寝転んでいても息切れがすることがある体質な
全身の倦怠感はあるものの、自力でトイレにも行ける。しかし、熱は38.6度。熱がある割に体感が元気だと思っていたら熱は36.0度なのに枕の位置を変えることさえ辛い波がやって来る。この繰り返し。 陽性判明から10日目なので血液検査とレントゲンとCT撮影をして退院の目処を判定する。検査には車椅子で運んでくださるが座っているのが辛い。もっと高齢になった時にまた感染症が流行って罹患したらもっとしんどいんだろうな、耐えられないなどと考えてしまう。 検査結果は免疫暴走により肺炎が広がっ
9月4日気道を広げる点滴のおかげで痰が吐き出せるようになり、ずいぶん楽になった。肺炎は大したことがないと聞いていたのですぐにでも自宅療養に戻り順番を譲りたい気持になる。朝ご飯を食べてアビガンを8錠服用した。程なく点滴をしますと看護師さんから言われ抗体カクテルの点滴が始まる。最初の15分はひっきりなしに血圧と体温を測っているのでキツイ薬なのかなぁと頭に浮かぶが何事もなく終了。保健所から体調確認の電話があり、昨夜入院したと伝えると何処にですか？と聞かれる。混乱しているとは思うが上
病院に着くと車椅子で待っていてくれた。車椅子に座るとファスナーで密閉されて運ばれる。ファスナーが開いたら目の前にレントゲン。別室になっておらず、そこに立って、次はここに寝転んでとレントゲンとCT撮影がすぐに終わる。また車椅子に座ってファスナーで密閉され運ばれて行く。バックヤードのエレベーターを上がって非常扉のすぐ横に身長体重計がある。これもさっと済ませて、ようやく病室へ。 個室で窓にはドアサイズの陰圧機が設置されている。簡単には病床数増やせない訳を何か悟った気がする。ベッド
9月3日の17時半頃、保健所の人から連絡があった。市外の医療センターで受け入れてくださるという。自力で行けるか聞かれたが車がないと伝えると専用車で送って頂けるとのこと。20時半頃迎えに来てもらえる。何とか私は助かる気がする。呼吸が苦しかった家族はどうなるのか。保健所とのやりとりが個別なのでわからない。家の者が入院の準備をしてくれる。迎えに来ましたと連絡があり、出て行くとパトライトはついていないけれど赤いラインの白いワンボックスカーで救急車に見え酸素タンクも積まれている。救急救
呼吸は戻っているのに頭はボッとしている。家族が酸素缶を買いに行く話をしている。吸えないから要らないよ。と言ったように思う。1時間くらい経っただろうか、どこも売り切れだったと話している。呼吸が止まってから救急車を呼ばなければ病院へは行けないんだと理解する。連日のニュースを見て特に違和感なく感じている。
どんな話をしていたんだろう、家族から話しかけられた時に咳込みまた痰が詰まった。息ができない。テーブルにあった喘息の吸入薬を吸ってみようとなったが吸うことも吐くこともできないよと思いながら吸ってみる。1ミリも吸えた気がしない。水を飲んでとコップを渡されるがこちらも1ミリも入らずに吐き出してしまう。痰が落ちたのかまた呼吸が戻る。家族が救急車を呼んでくれ、再度救急隊の方が来てくださる。やはり、酸素濃度が高いので搬送基準ではないと説明される。そうなんですよ。みなさんが順番待ちをしてい
気道が腫れて喉が痛い。水も通らない。咳が込み上がってきて痰が詰まった。完全に息ができない。壁を叩いて家族を呼ぶ。119に電話をするとすぐに来てもらえるという。痰は下に落ちたのか、呼吸が出来るようになった。まだなんとか生きている。救急隊の方が来てくださり酸素濃度と熱を測る。酸素濃度は98、熱は37・5度のため搬送基準でないと伝えられる。次に痰が詰まって息ができなくなったら間に合うかどうか心配だと告げるも、コロナ陽性者の搬送基準ではないと改めて説明される。問診で人工呼吸器など延命
9月3日の午前に保健所の看護師さんから電話を頂き、声が出しにくいことに気づいた。喉が痛い、話すと喉の中を横に裂傷しているかのようだ。 看護師さんの聞き取りではPCR検査を受けたクリニックからレントゲン撮影の結果が来たら入院判定をするとのこと。唾液検査のみで医師の診察や他の検査はなかったと伝えるが理解してもらえない。 パルスメーターをクリニックから受け取っているはずだから数値を測るように指示される。受け取っていないことを説明するのにまた一苦労。クリニックとの役割分担をきちん
昨夜は身体が痛いしダルいしで何度も目覚めました。 昨日までは38.5度の熱があっても妙に元気だったのに今日は猛烈にしんどく、ベッドから冷蔵庫まで歩いただけで汗が吹き出します。 でも寒気がするという暑いのか寒いのかよくわからない状態です。 保健所からはまだ連絡がありません。
私は10件くらいの住所地市内のクリニックに電話をしてやっとかかりつけでなくても受付て頂けるところが見つかり9月11日にワクチン接種予約をしていました。その日は家族の都合がつかず、次は10月の接種で予約開始は9月1日とのことでした。 8月23日たまたまネットで家の近くの企業が県外の人でも接種券があれば職域接種で受付てもらえるという記事を見て、予約は並ぶという事だったので並びに行きました。長蛇の列で4時間程並び軽く熱中症になりました。周りの人の陽性報告が続いていて家族が感染が心
