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東京国立博物館 神護寺展

こんにちは。
現役教員として、2人の子ども(成人しました)の母として、日々思うことを書き留めます。

2024.8.30

台風はずいぶん弱くなってきましたが、今日の夕方の天気予報ではまさに直撃しそう💦
気になって天気予報ばかり見ています。

実は夜行バスで横浜へ到着した日(27日)、次女の出勤に合わせて出かけて、東京国立博物館へ行ってきました。   

目的は
創建1200年記念 特別展
神護寺
 〜空海と真言密教の始まり〜

3023.11月に行ったときの神護寺
京都市右京区高雄山の中腹に建つ
真言宗の古刹。


神護寺の寺宝だけでなく、関わる仏像、両界曼荼羅、屏風、仏画などがずらり。
国宝もたくさん。

見どころ満載でした。

音声ガイドも借りた(650円)おかげで、解説を聞くことでいろいろ知ることができて面白かったです。

国立博物館前の看板
写真撮影🆗
神護寺の楼門に安置されてる
一対の二天王像です。

東京国立博物館には他にも見どころが、
私のオススメは法隆寺宝物館。

スマートな看板
小ぶりな観音菩薩立像がずらり


水瓶

飛鳥時代(7世紀)ごろの仏像、鏡、印、水瓶など、明治11年(1878)に法隆寺から皇室に献納され、戦後に国に移管された宝物300件あまりを収蔵・展示しているそうです。
第一室に入った時に(小さな)観音菩薩立像一体ずつガラスケースに入ってたくさん並んでいるのには驚きました。

法隆寺宝物館は全て写真撮影OKでした。

他の展示館では刀や鎧など日本美術が。
外国人の方もたくさん来られていました。 

今日のしつもん「歴史を感じるときはどんな時ですか?」

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