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夢のためにはがんばれる。




旦那さんが帰宅したので、朝からいきなり大きな机の移動をした。部屋から部屋だけどね。

これが大変だった。机の大きさをきちんと測らず、たぶんぎりぎり大丈夫だと思っていた。

で、結果両端を切らないと入らない。いつも、脇が甘い私。そこが私だから仕方ない(笑)

この部屋は、少し前まであかずの間だったのである。色々と整理したりしなければいけなかった。北側だったので、できたら備蓄用の部屋にするつもりだった。

ある程度、整理したら旦那さんが自分の部屋にしたいと言うのである。

良いけど、備蓄用の棚もおきたい私。話しあって、お互いに納得。机も椅子も提供。どちらもハンドメイドの素敵なものだ。


旦那さんが言うには書斎が欲しかったそうだ。若い時からの夢だと言う。長年連れ添っていたが知らなかった。知らないことばかりかもしれない。面白いなあ~と思う。

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これは、綺麗に何もない部屋。

ここまでに、壁を補修したりした旦那さん。


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机ぎりぎり(笑)

その後、備蓄用の棚を移動。自分のものを運んだりしていた旦那さん。机の移動と両端を切るだけで終わると思っていたのだが。

もうさあ、私的には驚くしかなかった。いつも、「疲れているから、今したくない。」とか、拒否されるにである。壁を塗ったり、掃除したりと。自分の夢のためには、がんばれるというのをみて、そういうものなのだなと目に見える形で見せてくれて、ありがとうしかない。

実は、もうひとつのあかずの間がある(笑)この部屋は、私の部屋だ。こちらもなるべく早く私の夢を実現しよう。

今、旦那さんはエネルギーを使いはたして、居眠り中である。




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