いつから私は「時間」が止まってしまったのだろうか
(※2020年12月6日の下書きした記事に更に追加したもの)
秋ドラ?シーズンの「35歳の少女」
その中に出てくるお父さんの再婚相手の一人息子(達也)が引きこもっていたあの部屋の中が!遂に明らかになりました。
めっちゃ頑張ってるではないか、達也〜〜!!!(泣)
部屋にはあれこれ手出しはしてみるものの、どれも手をつけては中途半端に終わってしまったものばかりが置いてある……
張り紙もたくさん。
写経?らしきものまであるよ(写経やってみたーい←)
資格の本や絵とか音楽の芸術的なものまでたくさん。
達也は部屋の中で自分でこうしたほうがいいと言い聞かせてきたし、奮い立てようとしたのだろう。
だけど最終的に辿り着いたのは「人生とは」であって
常に自分に問うてるから余計分からなくなって葛藤してるんか……
こういうのって達也に限らず刺さる人いるよね。私にも刺さった…
どっちかというと私はもう存在そのものに疑問を抱く時があって「自分とは」と常に心の中で問いているよ。
私は〇〇になる!という夢がふわふわとしていてとりあえず親に言われたからと大学進学希望するも、何を勉強したいのか分からなかったし。進路の時間がとにかく嫌だったな。
分岐点だったんだろうけど、疎かにしてしまった結果が今だもんな〜
こうしたほうが正しいルートとかそんなのあるわけないけどね。
何を目指すのか、どこに向かうか、それもよく分からなくて。
さまよい続けてるよ。
なんで私は周りとは違うんだろう?おかしいのかな?と自分をたくさん責めたりもしちゃう。
なんなら自分の気持ちや言葉を口で表現することも上手く出来ないから余計モヤモヤする。逆に紙に書いてみようと思っても一文字目が書けないし進まないなんて日もある。
特に今年の私はものすごくそれでモヤモヤして過ごしてきたように思う。感情も出てこないし、もがき苦しんでるみたいだった。
だから家族に爆発という形でも気持ちを伝えた達也にはまだ希望が見えます。家族の存在は大きいんだよね。
やりたい事って分からないって占星術的には火星座っぽい……()
やりたい事をはっきり見つけるよりも軽やかにワクワクすることにシフトしながら見つけられたらいいね。
資格取得していくってのは地星座っぽいね。
要はガチガチすぎるんだよね。
これは……達也にというより、最早私自身に言うてるねんけど()
これからはなんでも荷物は軽やかな方がいいもんね。
いじめとかパワハラとかって視野が狭くなっちゃうから自分のことばかりに目が行きがち。それで私なんて…って被害的な考えに陥りやすいけど「私もこんな時があった」って人は周りに結構いるんだよね。大なり小なり問わずね。
そしてその傷をどう処置とか対処するんかによるんだよね。
時間が何とかしてくれるけど、解決には結びつかない。しこりを取るために切開した傷跡として残るものみたいに、普段は考えていなくても片隅に残るものとして存在されるものなんだよね。
(ここまで)
最後らへんはまとまりのない内容になってしまいましたが汗
達也を演じていた竜星涼さんかっこいいのですが、役の振り幅がありますね。最近放送されていた連ドラは見られてないのですが、朝ドラのアレは凄かった…()引き受けた竜星さんブレイブだぜ!(違)
内容を戻しますと……2023年4月地点、私は今でも相変わらず自分を問うています。環境は変わりました。
ひとつ言えることは、こんな自分の理解者が居てくれるだけで奇跡なんだよな。
夫さん。愛の人。
天津飯のふわふわたまごみたいな人()
誰かを通じて解決するとかまではいかないけど、今は今でいい意味で自分に向き合いつつある。
今年に入って気づきを得ました。
とはいえ、ここ最近またダウンしてます。
昔の私なら何もしない自分が駄目と思ってたし、周りの目を気にしてたというか何より家族(特に母)が一番怖かったのかもしれませんね。
なんかそういうの波動とか気で分かっちゃうんですよww
そう思えてしまう地点できっと我が子に求めてる理想が無意識の内に高めてたりするのかなって。知らんけど()
両親に理解を得てもらうことはとても難しい。
そういう意味では達也はまだ良かったなと!本編の最後の展開はよく分からなかったけどよかったね達也!
あ、あと
やりたいことが分からないって火星座〜とか当時の私がなんかいうてますけども
情熱的なものがピンと来ない的な意味で言ったのであって、火星座に限ったことじゃないのかなと思います。
エレメントによって何を重きにおくかで、その人にとってのやりたいことの基準が決まるんじゃないかなと思います。
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