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satoshi_st
STATION WORKに救われている
JRさまさまである。
STATION WORKとは
働く人の“1秒”を大切にJR東日本グループのシェアオフィスサービス
STATION WORKと私
ミーティングの時間変更が発生しやすく、また業務の特性上密閉空間でないと話ができないという難ゲーを抱える私にとって、どんなイレギュラーにも移動中に対応できるSTATION WORKは神アイテムなのだ。
上記のキャッチコピー「1秒」が泣ける。
そう。ほんとうに、そう。
今日も原宿駅と新宿駅で使った(のでこの記事を書いている)。たとえベストエリアで空きがなくとも、1~2駅ずらせばどうにかなる。自社の強み極まれり。
STATION WORKがリリースされる前は、カラオケにネカフェに駆け込んでいた。溺れる者は藁をも掴む状態だったので今でも恩義を感じているが、思えば探す手間や煩わしい手続きなどストレスは多かった。何より日頃からポイントカードの類を出きる限り作らないようにしている私にとって「望まない店の会員になっている」という事象が最も大きなダメージだった。(その後全部消した)
気に入っているポイント
・月額料金不要
・キャンセルが直前まで可能かつ簡単
・インとアウトがシンプル。手間がない
・1名用個室ブース(ほどよく狭くて落ち着く)
・15分275円(最小単位が絶妙)
・JRE POINTが使える、貯められる
微妙なところ
・環境によってはWi-Fiが不安定
・空調がちょっとうるさい(ないよりはずっとマシ)
・予約の時間選択ボタンが小さい(毎回焦って作業してるからそう感じるだけかも)
謝辞
私の移動範囲は激烈働きマンのそれと比べればたかが知れているため、n数は十分でないがざっとこんな感じ。支払いよりも享受しているものが大きい。
これからも私はSTATION WORKと共に生きていくだろう。
