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とてつもなく悔しくて震える出来事があった。
こういう時、わたしは絶対に涙をこぼしてしまう。ただし、ひとりになってから。

その人物は風紀に乱れたひとだとか笑。
ぶさいくなのに、プレイメイトが職場にいるらしく、ピアスまでしてるのは閉口してしまう。

実はずいぶん前からわたしはその人物が苦手で、しかしどうしても仕事で接触しなくてはいけなくなった。
何か印象が変わるかも、と思っていたが、ほぼ会話は無く、必要最低限以下にしか話さず、印象はやっぱり変わらず最下層。

思ったことを直ぐ口にするタイプの人、だったようだ。
人生でそのタイプには数人会ったことがある。
その人達はたいてい恐ろしく嫌われている。 
ピアスのブサイクもそのタイプだったみたい。

今回、あることから、とんでもない悪意のある言葉をぶつけられた。そして、わたしも思わずこちらの言い分をぶつけ返した。
実はずっと腹が立っていた。

同じ職場で働く人に悪意の刃を向けるべきでは無い。
しかし。人生の先輩として、その輩は許せなかった。。笑。珍しいわたしが登場した。
けれど、帰り道は泣いた。

追記。
モンスター、やっぱりいましたね。笑。

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