はるのゆめ
いつだったか
ゆめをみていた
うしろから
小さな子どもに抱きつかれた
あれは
将来のわたしの子どもかな
すごく甘えん坊で
わたしの首筋に顔を埋めてきた
その感覚が
なぜかリアルで
まるでゆめではないかのようで
いったい
あれは
ゆめだったのかどうか
ゆめじゃなかったのかどうか
どちらにしろ
わたしは
愛されていた
それは実感したの
いつだったか
ゆめをみていた
うしろから
小さな子どもに抱きつかれた
あれは
将来のわたしの子どもかな
すごく甘えん坊で
わたしの首筋に顔を埋めてきた
その感覚が
なぜかリアルで
まるでゆめではないかのようで
いったい
あれは
ゆめだったのかどうか
ゆめじゃなかったのかどうか
どちらにしろ
わたしは
愛されていた
それは実感したの