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2022年のテーマは『解放』

私は自分のことを
何にも縛られない自由な女だと
好きなことをして
好きなように生きている
と、思い込んでいた。
それを発見した2021年でした。

2021年のテーマは『謳歌』でした。
人生を謳歌するべく好きなことをしたからこそ
思いもよらぬ気づきに至れたのかもしれません。
(去年のテーマについての去年の記事はコチラ

そしてその気づきに至るには
2019年と2020年に受けた
様々なセラピーやカウンセリング
占い、ヒーリングなどが基礎にありました。

2022年は、2021年の気づきをベースに更に解放してく。解放していくものは様々です。

★持ち物をシンプルにして
生活や頭の中のゴチャゴチャを解放

★ネガティブな感情やトラウマからの解放
(去年から引きつづき)

★固定観念、義務感、罪悪感からの解放
〜べき、〜ねばならない etc...を手放す

★自分らしさの解放
★まだ見ぬ才能の解放
★愛と優しさの解放

解放されることで、削ぎ落とされて
『目標がハッキリして楽になってる私』

まずは家の断捨離から〜。
断捨離なんて大嫌いで、10年間使わなかった物でも11年目に使うかも!と思って捨てなかった。目標を絞るのも大嫌いで、アレもコレも全部やるんだい!と思って両手両足やれる限りのことをやってた。

変えることも嫌いで、そんな生き方を変えたくなくて、誰に言われても変えようとしなかった。
のに、今は自然に自分が好きで変えようと思える。

そんな自分のことが心地いい(*^^*)

さてさて余談。
高校の頃は書道部だったわたし。いちおう習字も4段で、師範になりたかったけど月謝が高くて断念したという経緯があるw

書道部では、隷書の『曹全碑』と、褚遂良の『雁塔聖教序』を臨書していたので、自分で創作するときにはこの二つがベースになってます。
でね、軽やかさを出したいから雁塔の書体で書こう!と意識して、今年のテーマを書いてみても、どうも隷書が表に出てきてしまう。丸さを出したいとか、色々意識してみても、今度は筆の運びに迷いが出てしまう。

何度もボツを出した後、「私らしく、ありのままで」と心で唱えながら書いたのが、冒頭の写真。

書道部でもいつも芯の通った線が出なくて、イマイチ納得いく作品が書けなかったのは、自分自身の心が整ってなかったからなんだ。
と、20数年の時を経て気づく。
書道から離れて久しいけれど、今になって書道とは心と身体を書き表すものなんだと知りました。

今なら、いい字がもっと書けそう。

今年もボツボツnote 書いていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

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