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お好み焼きと鉄板焼きのお店【日好いち】が出来上がるまで

今年6年が過ぎた。

お店ができてからと、
お店ができるまでとそれはもう様々なドラマがあった。

全てを振り返って今思うのは、
いつも旦那はんやわたしの周りに居てくれる人たちは、
私たちにとって必要な人たちだと感じる。

お店の設計をしてくれた【連・建築舎】の伴現太さん(http://www.ren-a.net/index.htm)もその一人だ。

旦那はんにとって、

【お客さま一人一人と家族のように大切に関わっていきたい】

という想いを、
伴さんは空間を通して叶えてくれた。

【カウンターのみでいきましょう。

お客さまが入ってきた瞬間から、
【お客さまとのストーリーを奏でる】

これからお店を通して、
たくさんのストーリーを一緒に見ていく

そんな空間を作っていきましょう】

お店の工事は、
旦那はんも一緒にペンキ塗りなどは手伝った。
わたしも壁紙の色など決めるときに参加させてもらった。

(鉄板が入ったところ)

そして、
実際にお店は、
たくさんの家族のように大切なお客さまが居てくれている。
常連さんのお客さまを呼んで、
パーティーをしたり、
お花見に行ったり、
キャンプにも行かせてもらったり。

当たり前のように、
息子の成長を共に喜んでくれる人がいる。

コロナで時短営業になった時、
心配して来てくださる。

たくさんの想いが重なって、
お店はこの7月で7年目を迎える。

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