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わたしの仕事(#132)
おはようございます。
先週末から次女がインフルエンザに罹患して
仕事の調整やら
旅行や遊びの予定のリスケやら
なんやかんやで
ストレスかかってるます!
そんなときに限って
みんな旅行へ行ったり
クリスマスプレゼントを買いに行ったり
おでかけしている状況を
SNSを通して見てしまって。。。
さらに気持ちがずーん。
そうゆう日もある!と
気持ちを切り替えて
noteは時間をとって
書かせてもらいました!
今日はわたしの仕事に関するお話です。
わたしは現在、
幼稚園・保育業界のリクルーターをしています。
リクールーとは?
日本では「採用を担当する人」として
よく使われていると思います。
わたしの場合は、
まずは多くの求職者さんと出会うために、
就職説明会に参加したり、
その後、コミニュケーションを取りながら
より自社を知ってもらったり
エントリーに向けてのサポートを行います。
そして、実際に採用試験へ。
内定した方への入職準備や研修なども担当しています。
売り手市場と言われるようになってから
もうしばらく経ちますが、
保育業界、幼稚園業界では
それは顕著に表れています!
わたしの勤める園は
まだまだ教育重視の幼稚園です!
最近は見守り保育や主体性保育などの
意欲や自信、自立、共感、協調など
「非認知能力」に重きをおく保育方針が主流となっています。
ですが、
わたしの園では前述したとおり
一般的に数値で測れる「認知能力」の
教育にも力をいれていて
先生がピアノを弾いたり、
フラッシュカードや漢字教育をしたりなど
先生の教育スキルが
ある程度必要になります。
そうなるとさらに
求職者のエントリーは少なくなる。
そんなときにまず考えるのは
「求職者」に寄っていく施作です。
例えば、
ピアノが苦手な先生が多いから
ピアノはCDにしよう!とか、
行事が多いと大変だから
行事を減らそう!とか。
でも、それでいいのか?
わたしは「非認知能力」も大事だと思うけど
やっぱり「認知能力」も必要だと思っています。
泥んこになって遊ぶことや
自分の好きなことに夢中になることって
もちろん大切です!
自分の娘たちにもそうあってほしいと思っています。
でも「認知能力」の教育にも
脳のシナプスをつなぐなどの科学的根拠があったり、
認知能力があるから
「非認知能力」が伸びるとも言われています。
だからこそ、
やっぱり先生にはピアノは諦めてほしくない!
一斉保育が難しくても
環境構成を考えて
フラッシュカードや漢字教育ができる設定を作り出してほしい!
それは目の前の「子どもたち」のため。
子どもたちに必要だと思うものを
「先生」というスペシャリストから
おしみなく降り注いでほしい!
たくさんの与えられたものから
成長に合わせて
子どもたちは自分で「選択」して
生きていく。
わたしは教育ってそうゆうものじゃないかなと
思っています!
だからやっぱり諦めない。
大変かもしれない。
いや、大変なんです。
だって「母」だって、
子どもを育てるってめっちゃ大変。
自分の子どもなのに
全然理解できないし。。。
大変だって言っていい。
それでも目の前の「子どもたち」のために
自分のできることをしたいと思う先生と
これからも出会っていきたい。
出会えるように
リクルーターとしてできることをやっていく。
2024年も終わろうとして、
娘のインフル感染で
仕事と少し距離ができたから
自分の仕事について
考えて書いてました。
今週は大変な1週間になりそう。
でもそれを「楽しい」に変えられるのも
わたし次第!
今週も素敵な一週間を。
Natsumi🔖