前向きなのか後ろ向きなのか
nicoと申します。
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仕事と趣味の境界が緩くなってきた
昔は好きなことを仕事にすることのハードルが今よりずっと高かったため、仕事にするにはその道を極めているとか才能がすごいとかでないと難しかったのは確かです。
でも、今や仕事と趣味は紙一重のところにあります。
とにかく発信すること。発信しなければその人はいないも同然です。
発信の内容が役立つか役立たないかは、受け取る側が判断してくれます。
こちらが勝手に「こんなのたいしたことない」「よくある話」と思い込んで発信しない、というのは本当にもったいない話です。
よくある話であっても、その人のフィルターは唯一無二のものだから、その人自身が語る、書くというのが大事なんだろうと思うのです。
好きな仕事しかやりたくない、か?
私は会社員なので、今のところ好きではない仕事も業務とあらばやらない訳にはいきません。
案外そうやって降ってきた仕事が自分の幅を広げてくれた経験もあり、ジェネラリストであることが私の強みだと思うので、好きではない仕事もただでは起きないよう、何らか自分に生かしたいと思っています。
その仕事は好きじゃない、と言える強さが私にはない
年齢が上がってくると、無理はしたくない、無理ができない、と思うようになることもだんだんわかってきました。
でも私には「その仕事は好きじゃない」と言えるだけの強さがありません。
まだどうにかして自分のフィールドに持ち込もうと、じたばたしているように感じます。
自分の年齢が上がってきているからこそ、固まることに恐怖を感じているのかもしれません。
勧められたものを一刀両断で断るのは
前向きなのか、後ろ向きなのか、どちらなのでしょうか。
お読みいただきありがとうございました。
ではでは。
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