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【書店が好き】実店舗を巡る楽しみ

nicoと申します。

よかったら下記からプロフィール記事も読んでやってください。

今日は整体が13時頃に終わり、次の予定は18時半でした。
関西発行の雑誌が欲しかったので、取扱いのある書店へ行って2時間余りを過ごしてきました。

以前に比べると、街の書店は本当に少なくなりましたね。
私の住む街には20年前はそう小さくない書店が2軒あって、それが引越しの決め手だったのですが、チェーン書店の方はほどなく閉店してしまいました。

今は地元の書店が心の支えです。
両隣駅の支店がそこそこ大きいので、まずはそこに偵察に向かうことにしています。

私もネット書店を使わないでもないのですが、やはり大きな実店舗ならではのメリットもあるなと再認識しましたので、そのことについて少し書いてみたいと思います。

1.五感で本が好き

新卒で入社したのが印刷会社だったくらい、私は印刷物が好きです。
紙の手触りとインクの匂い。重さ、質感。

なので、本に囲まれる書店というのは本当に天国のような場所なのです。

2.読んでくれと訴える本と出会える

ネット書店で関連する本や他の人が読んでいる本が表示されるのも楽しいのですが、まったく違うところから「読んで!」と訴えてくる本と出会えるのは実店舗ならです。

そして、その出会いが外れたことはほぼありません。

自分の世界を広げる役目を書店は担ってくれています。

今日は、研修デザインと研修効果測定に関する本を2冊ゲットしました。

3.手にとって確かめられる

雑誌で特に言えると思うのですが、お目当ての記事があって「読んでみたい」と思っても、記事の分量によっては「雑誌そのものを買う必要はなかったな」と感じることはないでしょうか。

私の経済力では残念ながら気になるすべての雑誌・本を購入することはできませんので、内容を確かめられるというのはとても大事なのです。

欲しいと思っていた関西発行の雑誌は読み応え十分で、納得して購入を決めました。

4.バックナンバーを購入できる

3.とは正反対のようですが、気になったタイトルから雑誌のバックナンバーを買うことができるのも書店ならではです。

バックナンバーを揃えているのはかなり大きな書店になります。

最近興味を持ち出したことに関する雑誌を後から読んでみることも少なくありません。

今日はクラフトビールに関する雑誌を2冊、芸人さんに関する雑誌を3冊購入しました。

5.あまり流通していない本を手に入れることができる

サウナに関する本とムックを各1冊購入しました。
研究書的な発行部数の多くない本や地域限定のムックは、時期を逃すと手に入らなくなることがありますので、出会ったら即ゲットです。

6.デメリットは重いことだけ

家に着いて測ってみたら、合計3.9kgでした。あー重かった。
でも今夜からすぐに読み始められるので良いのです!

お読みいただきありがとうございました。
ではでは。

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nico
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